
職場から「冬休み取ってられないんで休んでください。」ということで今日は休み。 昨日、仕事の帰りに都内に行こうと思いましたが、 模型店に行くにしても欲しいのはドリルの刃だけでした。 高いものを買うことはないと思いホームセンターに行きました。 2mmのネジを切るのにインパクトドライバーの刃を買ってきました。


インパクトドライバーを使えば早いもんです。

販売が不振のようで来年度から休刊です。 この数年、資料性が低かったので購入しませんでしたが、そこまでとは。 画像は良き時代の表紙です。
宮崎の地震や園田競馬場の落馬、海外に目を移せば火災で災害の報道が目につきます。 その上に朝方救急車や消防車のサイレンの音で起こされ、災難と言えばそうですが、いつは我が身と思うと、備えておかなければなりません。

今年こそは仕掛の車輛を減らそうと思いながら放置状態のナハネフ11です。 高校生のころひと夏アルバイトをして買ったキットです。

本日を持ちまして創立50年を迎えました。 今年は家族のことや自分の仕事と体調、そして天候などで運転会の開催が思うようにいきませんでしたが、新しい生活も始まりまだまだ走ります。 EF61茶は好きな機関車で「高千穂」に乗ったのは60年前になりました。

実物の鉄道車輛は「完成品」の概念で「部品」はメーカーが見越して作った分か「廃車発生品」として使える部品を「在庫」としてもってる場合がほとんどです。 仕事に着いた頃、もと自動車の営業マンがいて「自動車のエンジンってエンジンだけ売ってるのではなくて廃車のものなんだよね。」とも言ってましたので鉄道車輛も同じことでしょう。
TR55は20系の電源車以外の車輛が履いてますが車輪800m/mの特殊なタイプです。 TR50の軽量客車が元になってます。 そのTR50は初期の軽量客車新造車(オハネ17→スハネ16・オシ16・17を除く)、そして昭和30年代後半に新造されたナハネフ11(→オハネフ13)、オユ12・スユ13はTR200と形式が分けられてますがほぼ同一。 また153系増結用に作られた165系も153系の新造が終わってたのでモハ164-500が新造されました。 またクモヤ191系もサハを動力車にした場合もDT32をはいてます。
模型では外観が同じですが、実車の確認をするのも面白いもので、このTR55もTR217になったりします。

車両を作り始めた頃、カワイのカタログを見てマツモト模型で購入した153系のスカートです。 いつもあったカワイが無くなったと思うと寂しさを感じます。

発掘本、一般の人に鉄道模型を紹介した内容です。 当時はマグネット・モーターの最後の時期でした。 古い本ながらも、カワイのカタログに似た基本的なことが書かれてます。 カワイのカタログで電気の知識を得て、40年間電気に携わりました。 レイアウトの記事も見られ当時はレイアウトも盛んでした。

このラベルを見て懐かしむ人はかなり長く模型をやってる人です。 113系につなげようと堀切で購入しましたが、カツミで完成品がでたのでそのままになってます。 手放すにも昭和63年12月とあり、昭和時代最後の買い物と思うと手元に置いときたい気持ちがあります。