「堅気」ってこんな字を書くんですね。 意味を調べたら「まともな職業に従事していること。その人。」の意味のようです。 一通りの時間帯で働いて、人並みの休みがあるということでしょう。 元々、国鉄に入りたかったので世間並の休みも望んでいない。 「赤い腕章」という本があって、車窓の除夜の鐘をきいて「さくら」の食堂車で乗務員がジュースで乾杯してハチクマライスの夜食、の話にあこがれるのは「鉄」だからでしょう。 食堂車の営業が無くなってから乗務員の食事は夜食は持ち込み、朝食は下車してからとるか、予め駅弁業者に注文して受け取るかしてました。 食堂車は「かもめ」のキシ80と「あさかぜ1号」のオシ24-700の記憶、そしてローマからパリの「パラティーノ」のグリルエクスプレス、ローマからミラノの「ミケランジェロ」のグランコンフォートの食堂車、ミラノからルツェルンまで乗った「ティツァーノ」でドモドッソラから連結されたドイツ国鉄のWRmh137と欧州の記憶が多いです。
表題から離れましたが、正月もゴールデンウィークも休むことがなかったのですが、失業の身ですが仕事に出ず家にいるのは学生以来久しぶりのことなので持て余してしまいます。 運転会も取りやめになったし準備することもなし、作業をしてからは一杯ということになります。 ウィスキーを買うと1週間で開けてしまいますが今回はトリスでいきます。
ドライがお供。
自前のシジミ汁、みそ汁で一番簡単です。 砂を抜くだけで、油揚げのように洗うことはありません。
鶏肉がおつまみ。
食事、「外出を控えろ」と言われるならおいしいもを映画をみながら一杯。