
母校に立ち寄り、そして目的の場所に行きます。 1時間歩きましたがいい運動になりました。

枯れてますが「松」です。 墓所もそばにあり手を合わせます。
和歌山に転校したときに「妙になれなれしくて変なところやなぁ」と思いましたが、この方の会社で仕事をするのにあたり、みんな同じように平等、という考え方が理解できました。 思い出せば「転校生」も「同じ仲間」という考え方だったのです。
自分も母方の祖祖父が有田出身でした。 弟がえらそうにしても腹が立たない、しかし父方の伯父や母方の親戚が威張ると無性に腹が立つ、「みんな同じ」という気持ちが自分にもあるのでしょう。 思えば和歌山から離れたくない人の気持ちが30年以上経ってやっとわかりました。
この後に市内に向かいます、途中友人の経営するお店で食事です。 いわゆる「高級レストラン」です。
高校のころタワーリングインフェルノをテレビでみてたら、和歌山で一番高いビルはお城を除いて「酒直ビル」と思ってました。

隣が消防署でした、これなら安心です。 商店街も近いです。

そういえば地元の消防署にはドイツ製の消防車が配置されていますが、アメリカの連結型はしご車まではね、本物を一度で良いから見てみたいものです。
大阪に戻ります、帰りは南海で「サザン」で空いてたので指定席ではありません。 次に和歌山に来るときは宿泊します。 途中今宮戎で降りて電気街、家具に使うネジを求めます。 難波から阪神で神戸へ、昨日勝ちましたが、今日も六甲颪で盛り上がってます。 甲子園で車内はガラガラ、神戸に向かいます。 六甲模型とKOKに寄って三宮で泊まります。
祇園の朝です。

粋な夜を過ごしたのでしょうか。


南座です。

その昔、京阪電車が地上を走ってたときに川床が見えてましたが、そこで飲み食いするのがすごくお金がかかり「粋(すい)な人の遊ぶとこ・」と聞かされてました。 「加茂川か京阪電車を見て酒を飲んでなにがおもろいねん。」と思ってましたが、酒を覚えその感覚がわかるようになりました。 加茂川の水の流れる音、千年以上流れる川が京都の情緒を伝えてくれます。
さて、大阪から見て鬼門の方から京阪に乗り和歌山に向かいます。 自称「鬼門に住む鬼}(だから「とら箱})ですが、日本列島は鬼門の方向を向いていると言われるし、最初の海外旅行はもろ北東のほうにむかいました(アラスカ州アンカレッジ)。 その方の門真をとおり京橋で西日本に乗り換えます。 グランシャトーは営業まで時間があります。

天王寺まで行けば阪和線のホームに行ってしまいます。 急ぐ人は環状線からの直通列車で行きます。 「くろしお」や「きのくに」「はやたま」が発着していた頃が懐かしいです。 現役の受験のとき、「はやたま」に乗れたときにホッとしたことを思い出しました。 今のダイヤだと東京を20時過ぎの新幹線に乗れば和歌山まで戻れますが、昭和時代は19時を過ぎると和歌山には戻ることができませんでした。
大阪からの直通列車で和歌山に向かいます。

粋な夜を過ごしたのでしょうか。


南座です。

その昔、京阪電車が地上を走ってたときに川床が見えてましたが、そこで飲み食いするのがすごくお金がかかり「粋(すい)な人の遊ぶとこ・」と聞かされてました。 「加茂川か京阪電車を見て酒を飲んでなにがおもろいねん。」と思ってましたが、酒を覚えその感覚がわかるようになりました。 加茂川の水の流れる音、千年以上流れる川が京都の情緒を伝えてくれます。
さて、大阪から見て鬼門の方から京阪に乗り和歌山に向かいます。 自称「鬼門に住む鬼}(だから「とら箱})ですが、日本列島は鬼門の方向を向いていると言われるし、最初の海外旅行はもろ北東のほうにむかいました(アラスカ州アンカレッジ)。 その方の門真をとおり京橋で西日本に乗り換えます。 グランシャトーは営業まで時間があります。

天王寺まで行けば阪和線のホームに行ってしまいます。 急ぐ人は環状線からの直通列車で行きます。 「くろしお」や「きのくに」「はやたま」が発着していた頃が懐かしいです。 現役の受験のとき、「はやたま」に乗れたときにホッとしたことを思い出しました。 今のダイヤだと東京を20時過ぎの新幹線に乗れば和歌山まで戻れますが、昭和時代は19時を過ぎると和歌山には戻ることができませんでした。
大阪からの直通列車で和歌山に向かいます。
