
カツミのスハネ25-702から外した床下機器です。 この床下機器は流用ではなく昭和49年にオシ24が発売されたときに新規につくられたものです。 またオハネ14や24そして25の床下機器の配列はほぼ同じですが、それに水タンクを2個加えればオシ14ないし24、もう一本中央部に加えればスハネ25-700になります。
北陸トンネル事故で14系寝台の増備が中止になり、カツミも新製品の発売を留まり改めて24系として発売されましたが、オハネフ24は本来はスハネフ14発売される予定でした。 その名残がスハフ12の床下機器が流用されてました。 カツミから「スハネフ14」が発売されたのはそのはるか後で平成5年のことでした。
今日は「ゆうひがおかの総理大臣」最終回、気動車がたくさん登場しました。「首都圏色」なる色を見たのはテレビの画面でした。 出演した俳優は全て還暦を越えました。
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