お寺に用事があり始発で京都へ、住職との約束はお昼過ぎなので京都に着いたら午前中に墓参りです。 墓参りを終えて時間があるので蹴上から山科を経て西大路へ。 ボークスを覗き約束した時間に近づきお寺にむかいます。 河原町でそばでも食べるつもりがそのまま阪急に乗り梅田へ、カツミとマッハを覗きます。 マッハからは扇町まで歩き恵美須町に向かいます。 予定の買い物をして上新、ボークス、ぽちを覗き難波まで歩きます。
阪神の直通特急に乗ったまでは良かったのですが、昼食を食べてなかったので甲子園で降りて大力食堂で肉丼のつもりが、朝が早かったので寝込み気がついたら御影。 「火垂の墓」の実写版の最初の場面(節子・清太のお父さんの屋敷が御影にあったと想定、お父さんは海軍大佐)を思い出しながら三宮。 アニメ版ではここが最初の場面ですが阪神大震災で面影はなし)、戻るのも億劫なので元町まで乗って「とんかつ武荘」にむかいます。 阪急三宮は地下化が検討されているようです、六甲山をバックに走る阪急電車とJRの併走もいつかなくなるのでしょう。
そんなことを考えながら武荘に入ります。 トンカツをあげるのに15分かかるので空き腹に一杯。
突き出しはかまぼこです。 日本酒でいただきます。
ヘレかつです。 なつかしい味です。
ミンチかつです。 子供の頃大好きでした。
KOKの営業時間を過ぎてましたので、夕涼みを兼ねて少し歩きます。 センター街まで来たらファミリアの店舗があったのを思い出しました。 NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」が秋から放送されますが、子供用品のファミリアが元です。 震災でセンター街の店舗がなくなりましたが全国に展開しています。 弟と歳が離れているので赤ん坊の頃、母がファミリアの服を着せてました。 ファミリアのサイトを見直してみましたが、創業者の「もの作り」の考えがすばらしいと感じています。
朝も早かったので温泉に入って寝ます。 しかし深夜にとんでもないことで起こされます。