381系に乗りたいので仕事が終わってからでかけることにしました。
仕事が終わって時間がありますので職場の近くの銭湯で汗をながします。 都内の銭湯ですが学生時代を思い出しました。 その昔、「山陰」で京都を出発した時も夏場でしたので銭湯に行きました。 風呂から出て気持ち良かったのはいいんですが、昼飯も食わず晩飯を食っておらず、飲食店は閉めてます。 立ち食い蕎麦くらい開けてくれてもいいと思いながら近くのスーパーで酒とつまみを買い込み東京駅へ向かいます。 居酒屋に行くよりは安くつきましたが。
東京駅です。 実は電車寝台はその昔583系に乗ったときに「所詮下にモーターがついてるからうるさい」と思ったので期待はしませんでした。

「出雲」は後ろ7両です。
「寝台乗れば?」と家族や友人に言われましたが「ノビノビ座席」着く時間は一緒ですからね。 それよりもオハネフ12よりもはるかに寝心地が良く、上段なのでモーターの音も気にならずでよく眠れました。 寝台と呼んでいいのかどうかですが、枕木方向に横になってるのではないので揺れが気にならず、583系に乗ったときは線路方向に寝たのでブレーキでかなりゆれました。 しかし枕がなかったの不便、着替えを枕代わりにしました。
285系の内装はミサワホーム(株)が担当したとのこと、三澤千代治氏は大先輩です。 餅は餅屋のことわざではありませんが、一夜の住処でも住宅メーカーの心配りを感じます。 夢の中で卒業式で初めて聞いた校歌が聞こえました。