とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

トラムウェイ キハ36T

2013-02-27 18:30:00 | 鉄道模型/未分類
 午前中は色々有り、一端帰宅したものの頼んでいたトラムウェイのキハ36を受取に出かけました。 動力の方式がいくつもあると、後後の保守に困るのでキハ35と同様にトレーラーのみ購入しました。 できるだけ修理は自分でやることにしていますが、手に負えないことはメーカーや販売店に依頼しています。 随分前になりますが、都下の直営の模型店で部品を漁ってたら、パワーパックの修理を取りにこられた、ある運転クラブの会長さんにばったり会いましたが、電源コードの不具合だったと思いました。 そこであったことはともかく、自分ならば自作なので自分で修理しますが、それ以前に電源コードの不具合まで考え強度のある部品にしますが、市販品なら仕方ないでしょう。 そのこともあり、このキハ35系の動力車の購入は躊躇しています。

 さて中古ショップも除けば欲しい物がありました。 こちらは躊躇せずに購入しました。 僅かながら安く買うことができました。

 キハ36は和歌山で通学していたときにお世話になりました。 車端のロングシートと廃車後も和歌山機関区に留置されていたキハ81、今は遠い思い出です。 近々和歌山に行きたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうでもいい決まりごと

2013-02-22 20:00:00 | 鉄道模型/未分類


カツミのキハ80系の動力はキャノンのEN-22ですが、先日から改造しているキハ80はLN-14を搭載しています。 20年以上前にMPギアを購入した当初から「キハ80系の動力改善」が目的でしたが、最終的にカツミから完成品に搭載され取替え用の動力ユニットが発売され、結末しました。 それまで色々試行錯誤あり、エンドウともありましたが、メーカーや販売店にしてみれば高価な製品を買わない「一番迷惑な客」「最低の客」でしょう。 自称「最底辺のモデラー」であり定期的に完成品を購入する上客にはなれません。 そもそも「客」の部類に入るのかも疑わしいです。

 そんな中、色々工夫することも楽しいわけで情報もそれなりに得ています。 キハ80にカツミではEN-22を標準装備してますが、谷川のキットはLN-14の仕様になっています。 そこで、市販品の床板を合わせたら、たまたまキハ58の床板が少し加工すれば合うことがわかり改造工事を開始しましたが、今になって中古のキシ80を購入しました。 編成を組むのに動力車を中の方に組み込めばいいのですが、キハ80よりもキシ80に動力を組み込みたくなりました。 そこで改造工事はストップです。

 因みに向日町(「かもめ」用)はEN-22の動力ですが、和歌山(「くろしお」用)はLN-14で考えてます。 結局はモーターにこだわり、所詮「電気屋」の趣味なんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カツミTR58

2013-02-19 23:00:30 | 鉄道模型/未分類


動力車なのでプレーンの台車を使います。 ACEギアを使いたいのですが、MPギアのストックがあるのでそちらから使います。



キハ58の動力をエアサスにしてキハ80に組み込んだのと同じですね。 配線は確認してから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車体と床板の取付

2013-02-15 23:00:00 | 鉄道模型/未分類
床板が変わったので、車体との取付のネジの位置も変わります。 現物合わせで2.5mmのドリルで位置を決めて2mmタップの下穴をあけます。 そして2mmのネジを切ります。 次が下回りの組立です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

床板の切断

2013-02-14 23:55:55 | 鉄道模型/未分類


久しぶりに糸ノコを出して作業しました、10mmにも満たない箇所2つですが。



 ぴったりあいました、次に下穴をあけてタップをたてます。 LN-14を取り付けましたが、4箇所ネジ止めしなければならないところ、2箇所のタップがたってませんでした。 商品管理云々言うつもりはありませんが、このメーカーの工作の程度がわかります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キハ80の動力化と室内灯のLED化

2013-02-12 23:00:00 | 鉄道模型/未分類


 カツミ昭和末期のキハ82系は前面と動力とクーラーが更新されたのみでした。 以降「平成」の製品は側面も新しくなりましたが、今回は昭和末期のトレーラーのキハ80を動力車に改造します。



 この時代はドローバーでした。 中古の購入なので前のオーナーがACEカプラーに改造しています。



 床板を加工する気力はないので、幅があいますのでエンドウのキハ58用を使用します。 キロ80の増備型(キハ82系)はキハ58や57と共通の部分があり、屋根の水タンクがその特色です。 キハ65やキハ58を特急形車両に改造した例がありますが、「下回りキハ58でDT22(コイルバネ)だけどキハ57をベースにするか空気バネの台車を持ってこられなかったのか。」と言う話を聞いたことがありました。 特急車=空気ばねの考え方と思いますが、車両の素性は「所詮改造車」と考えてます。 ずいぶん前ですが、北斗星のロイヤルに乗った時に室内の静粛性で感じたことであまりにもお粗末だったので「所詮B寝台の改造」と思いました。 それより以前に廃車になったオロネ10(オヤ10)の室内を見たときに、その作りが「さすが10系寝台のAネ」と感じました。 ですから、キハ65やキハ58を特急形に改造しても「所詮急行型の改造」なのです。 このキハ80もそうなのかもしれません。



 床板を車体に合わせます。 端を詰めなければなりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カツミのキハ82系

2013-02-08 21:00:00 | 鉄道模型/未分類
 もともと16番を始めた理由はキハ82系が欲しかったからで、一時は12~14両の編成が複数あった大所帯でしたが、今では古い製品を淘汰して1編成しかありませんが、それでも古い製品から現行のものまでで編成をくんでいます。 キハ82は生まれて一番最初に乗った鉄道車両で、それも生まれて10日で「かもめ」で京都から遠路宮崎まで14時間の旅でした。 その頃は1編成に食堂車が2両あるという豪華な編成でしたが、その理由は「電源」が理由だったことを知ったのはずっとあとの話です。





 1987年発売のカツミのキハ82とキハ80です。 この頃はMP動力でなくカツミオリジナルのフライホイールのついた動力でしたが、前面とクーラーは改良されたものの車体はプレスの給水口がついた古いものです。走ってしまえば気になりませんが、今の仕様に合わせるべく室内灯のLED化、そして動力車が不足してますので、キハ80は動力化することにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

模型の収納

2013-02-05 23:00:00 | 鉄道模型/未分類
 衣装整理の箱を模型の収納に使ってましたが、衣類は大きさはかさむものの軽いので持ち運びを重ねるたびに強度が落ちてきます。 http://www.tenmafitsworld.com/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=&swrd=660&sort=0&img=1&pswflg=1 自分もいくつか購入しましたが、2010年の引越しでいくつか破損し処分しました。

 電気工事の工具や部材を収納するのにヤザキのポリテナー(商品名)を使用してました。 長さがカツミの古い完成品の箱にあいますが、クリアーのが店頭になかったので購入しませんでしたが、ネットで探してみたらクリアーがあったので通販で購入しました。



 横に4両はいり少し隙間があります。



 縦にも4両入ります。 蓋はクリアーがなく青か黄色になります。



 しばらく使ってみることにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェスタ

2013-02-01 23:50:00 | 鉄道模型/未分類
 年に1度のイベントです。 カツミ主催のイベントです。



「くろしお」「こうのとり」の287系、「全てモーター付」で編成するにも手頃ですが、値段がねぇ。 



 興味があったのが新快速の153系、エンドウのがありますがこちらも欲しいです。



 そして以前から欲しかった「クリーン川崎号」用のコキ35000と25000と短いコキ200、横浜駅で「銀河」を見たのでオハ14も購入しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

密かに生きてるブルートレイン

2013-02-01 22:00:00 | 鉄道模型/未分類
 模型店の経営者がトイレの写真を撮影する趣味をお持ちですが、トイレでの撮影は一歩間違えば職務質問を受ける行為なので気をつけなければなりません。 しかし雑誌にはトイレの研究の記事があり、それなりの内容ですが、自分も客車のトイレ、詳しく言えば循環式の汚物処理装置の写真が雑誌に掲載されたことがあります。





 フェスタに行くので横須賀線周りで横浜へ、根岸線に乗り換えます。 途中トイレに入ったので思い出しました。 「おどりこ」「せと」「いずも」は電車で見ることができますが、「ぎんが」「ふじ」「さくら」「はやぶさ」「あさかぜ」は既にありません。 「ふじ」「はやぶさ」は最後まで残ったものの乗車する機会はなく、「さくら」は一度だけ、「銀河」は座席の臨時にも乗りました。 「あさかぜ」は博多・下関共に乗車しました。 もう20年近く前に母方の祖父が年末に亡くなり休みが取れずお通夜のみにでて「銀河82号」の14系座席に乗り、暖房が効きすぎて一晩中眠れず横浜駅に降りたことを思い出しました。 一晩中車輪の音が「南無阿弥陀仏」と聞こえたことや、横浜駅で降りた時にもう二度と祖父に会えないとをスハフ14の「臨時」のマークを見て思いました。 横浜駅は「喜劇 急行列車」のロケにも使われました。 出演されてる俳優も渥美清をはじめ故人になられた方も多いのですが、20系客車もブルートレインももう東海道筋では見ることができません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする