床下組立③の作業の続きです。 塗装をして連結器と車輪とウェイトを取り付けます。 下回りが完成しました。
塗装済みキットを既に組立ててますが、難しそうなので先に1両組立ててみました。 後ろは昭和時代に組立てたレム5000(アダチ)です。
アダチのデカールです。 管理局が大書きされた下を見れば常備駅が書かれています。 事業用はその局内の運用で普段は常備駅に戻されますが、遠い管理局から来た車両は「どうやってきたんだろう」と思うのが楽しみです。 いくつもの操車場を経由してきたのでしょう。 操車場が廃止された59-2改正ははるか昔になりました。 竜華や大宮は再開発されましたが、吹田や新鶴見は空き地が目立ちます。
モア発行の配置表ですが、その昔は多くの特殊な貨車が日本の物流を担ってました。 最近、と言っても20年以上前ですが広島に行ったときに「あさかぜ」の車窓から塩浜のタム5000を見ました。 いわゆる「味タム」で地元の車輌で東広島への運用でした。 阪神淡路大震災の後の夏で三ノ宮の阪急ビルは既に解体されていました。
タミヤの「インシグニアホワイト」(AS-20)を吹きました。 仕上げはつや消しクリアを拭きますのでしばらく先になります。
老眼をハズキルーペで補いながらケーディーを組立てます。
【下廻りの組立】⑤の作業です。 次が上廻りの組立てです。