20年近く前のエンドウの完成品はユニットライトですが電球式でした。 LEDのユニットライト(#2624)が1本税込みで1620円かかるのは、編成単位で交換するとなるとかなりの痛手で、古い車両を保守するのに費用がかさみ新車の導入が遠のきます。 10年近くブラスの新しい機関車は購入できず台所事情も厳しいので節約することを考えていますが思うようにはいきません。
そこで節約策として、エンドウのユニットライトをパネルだけ使ってLED化することを考えてみました。 電力部の部品箱の在庫から調達しましたので、当方の在庫品の使用が前提です。
エンドウのユニットライトのパネルを用意します。

1)このパネルは電球式のものなので、LED化するのにはパネルを加工しなければなりません。

2)このパネルが無加工で使用できます。 現行で販売しているエンドウのユニットライトが電球式もLED式もこの部品です。

3)「試作ユニットI」です、ありあわせの基板にLEDを固定したもので抵抗とシリコンブリッジが外付けになります。 実際には使いませんでした。

4)「試作ユニットI」をパネルに入れてみました。

5)「試作ユニットII」です。 LED、シリコンブリッジ、抵抗を直付けしました。

6)「試作ユニットII」をパネルに組み込みます、テープはイモンで売ってるアセテートテープです。
ここまできて時間切れ、続きは来週です。
そこで節約策として、エンドウのユニットライトをパネルだけ使ってLED化することを考えてみました。 電力部の部品箱の在庫から調達しましたので、当方の在庫品の使用が前提です。
エンドウのユニットライトのパネルを用意します。

1)このパネルは電球式のものなので、LED化するのにはパネルを加工しなければなりません。

2)このパネルが無加工で使用できます。 現行で販売しているエンドウのユニットライトが電球式もLED式もこの部品です。

3)「試作ユニットI」です、ありあわせの基板にLEDを固定したもので抵抗とシリコンブリッジが外付けになります。 実際には使いませんでした。

4)「試作ユニットI」をパネルに入れてみました。

5)「試作ユニットII」です。 LED、シリコンブリッジ、抵抗を直付けしました。

6)「試作ユニットII」をパネルに組み込みます、テープはイモンで売ってるアセテートテープです。
ここまできて時間切れ、続きは来週です。


カツミの昭和40年代後半です。 巷では天賞堂のプラの完成品の「はと」「はつかり」のセットが流通してます。 自分もオシ17欲しさに「はと」セットを購入しましたが、ナロとオシ以外は使い道がなく、展望車は最初から「保留車」の扱いです。
展望車は自分の産まれたときにはすでになく、両親の新婚旅行の写真を見れば151系が写ってましたからね。 展望車は大阪の交通科学館で見たきりで、今は車籍を復活してます。 親族に縁があるなら戦前に父方の祖父が九州から関門連絡船に乗り継ぎ「富士」に乗って東京に来たことくらいです。 東京に来たのは観光が目的でなく治療の為にきたので複雑な気持ちです。 母のほうも戦前18列車で東京に来た話もあり、今から思えばうらやましい話です。 父は両親が死んでから苦労人で、学生時代に九州から関西に行くのには当時の3等車、それも急行料金を節約し大阪近郊区間は電車に乗り継いでいた。 その話を聞いているのかやはり親の子なのか、関西-九州は寝台車に乗ったのは「高千穂」の1回だけで、長崎や鳥栖から「あかつき」に乗っても三ノ宮から「なは」に乗ってもレガートシートでした。 さて「はと」セット、どうしようか、、、
このスハニ35、鉄道模型趣味の「川俣線」が有名です。 TR23に換えてオハニ40などの遊び方があります。 そういえば16番を始めた頃、カツミの自由形「ナハニ」とこのスハニ35両方とも青くて線が入ってたので(スハニ35「はつかり」)同じと思ってました。
あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。
恒例の川崎大師二初詣です。 京浜急行は元旦と模型ショーのときにしか乗りませんが、乗るのが楽しみです。


さて大師に着いたら持病がでてきました。 下車したら踏切にむかいます。 デュアルゲージの観察です、お参りしなさいよ。 毎年のことながら12mmのDD13やタム5000の購入を考えてしまいます。 軒先を通る貨物列車は見られなくなりましたが、大師線が地下になればその痕跡も見られなくなります。

寒いのと早い時間なので待たされることなくお参りできました。

お参りの後は屋台で冷酒とモツ煮、賑わう川崎駅前から横浜へ、仕掛けてる模型の部品を購入しに行きました。
恒例の川崎大師二初詣です。 京浜急行は元旦と模型ショーのときにしか乗りませんが、乗るのが楽しみです。


さて大師に着いたら持病がでてきました。 下車したら踏切にむかいます。 デュアルゲージの観察です、お参りしなさいよ。 毎年のことながら12mmのDD13やタム5000の購入を考えてしまいます。 軒先を通る貨物列車は見られなくなりましたが、大師線が地下になればその痕跡も見られなくなります。

寒いのと早い時間なので待たされることなくお参りできました。

お参りの後は屋台で冷酒とモツ煮、賑わう川崎駅前から横浜へ、仕掛けてる模型の部品を購入しに行きました。