宮崎や津・和歌山の鉄道が好きならば欠かせない機関車です。 宮崎ではかなり見ましたし、津では当時「南紀」崩れの亀山行や夜中に「紀伊」を見に行ったりしました。 和歌山に引っ越したのが昭和54年でしたので和歌山でDF50を見る機会がありませんでしたが、阪和線からのEF58からの機関車交換を見たかったです。 昭和51年頃の鉄道ジャーナルの記事にありました。 53-10までは天王寺行の「くろしお」と阿漕で交換するダイヤでした。
映画でもフランキー堺の「国鉄マン物語」-蒸気機関士の父-で新宮駅でスユニ61を入換する場面があります。 DMH17Hのキハ58の音とともに懐かしい場面です。 そう思いながら手持ちのDF50をクローゼットから出して、、、、、。