社会に出たころ職場に元トヨタの営業の人がいて「エンジンは車本体についてるもので部品単体で売ってるものではない。」と聞いて、「ボアアップの改造するのはどうやってエンジンを調達するか。」と聞いたら「事故とかで廃車になったのを解体して部品として売ってる。」と教えてもらいました。 模型の部品のように流通してるわけではなくて、リサイクルされてるわけです。 実際自分が車を持った時に、解体屋で部品を譲ってもらい自分で交換したこともあります。
カトーの部品も生産時期に流通し常時在庫というわけではありませんが、トミックスは時期で設計変更があるので中古品を探すことになります。 エンジン4基で
6億円(P&WのJT-9?)ではありませんが、車両本体はそれなりの値段がするので安い中古品を探すことになります。 そういえばハイジャックされて爆破したJA8109の後ろの部分もリサイクルされたようです。
このナハネ11は95年発売の金箱の製品で外してありますが、下に見えるブレーキシリンダー欲しさに落札しましたが、実は下心があって車体と窓ガラスをどうにかしようと考えています。 しかし車体は傷だらけ塗ってしまえばと思ってます。 改造ベースですがそれはずっと後になります。
このほかにもカトーのオハフ13も安かったので部品取りとして確保してます。 さて問題が解決しましたが仕掛が増えるのが一番の問題です。