とら箱

後期高齢者で元気な父と暮らしてます。 自分も還暦を迎えました

久しぶりに都内

2014-01-08 23:30:00 | 鉄道模型/未分類


 年末にポイントコントローラーの電源として24Vを12Vに変換するスイッチングレギュレーターを購入しましたが、その基板がクガデンから出てるので購入しに行きました。 千石電商で見当たらず、発売元のハンコ屋へいきました。



これがその基板です。



こんな感じになります。


 銀座にいきます。 有楽町の駅に降りましたら火事の臭が鼻をつきます。 火災の発生箇所が判明しましたが、水槽の配電盤ということです。 この場所は「海物語」のイメージとして熱帯魚を展示してた場所でマリオンへの抜け道でした。 戦後のドサクサの土地の取得も絡んでる狭い路地です。 昭和時代になりますが、そこに喫茶店があり、手が出ない機関車を見に行ってはアイスコーヒーを飲んでた思い出があります。 天津甘栗も売ってましたが、いつのまにか喫茶店と共になくなりました。



 分電盤が火元と言われてますが、分電盤の遮断機(ブレーカー)が落ちる前に接続部から発火したと思われます。

 このような電気火災は多々発生します。 自宅近くの寿司屋も生簀のいポンプをタコ足配線で火災が発生しました。 となりの蕎麦屋や美容院ももらい火を受けてました。 蕎麦屋は高齢者が営業し始めあたばかりでよく行ってました。 寿司屋の店のなかが通りから見えてたので「危ない配線をしてるなぁ」と思ってました。

 1月3日の火災でユーターンラッシュの利用者は気の毒に思います。 品川駅を折り返しに使えなかったのが乗務員や整備の要員が東京に配置されてるのが理由だったようです。

 何のための新幹線品川駅かと思います。 危機管理ができてません。 国鉄時代、上野駅の混雑を補うのに東北本線の臨時列車は品川から山手貨物線を回って北上してました。 今は客車が配置されてませんが、品川客車区には整備する設備があります。 

 個人の考えですが東海が東日本に品川着発の車両の整備を要請すればよかったのではないでしょうか。 田町では「踊り子」の車両の整備をしてます。 裏を返せば東日本と東海の柵があるから利用者に迷惑がかかったのです。 火災を発生したのが1番の原因ですが、非常時の対応ができなかった東海や東日本にも問題があります。
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