土曜日の予定。
台風が予定よりも大人しかったら
石岡に行こうと思っている、
で、時間に余裕があるのであれば、憧れの『青木屋』で
哀愁のコッペパンを購入しようと、密かに考えている。
こうして、ブログに書いてしまったので『密か』はなくなったが
大声出して訴えかける問題ではないので、そっと、思っている。
で、午後7時からはマンションの理事会に参加する予定。
ただ、台風がどうなるのだろう？
私は仲間が旅行なので、出来れば奇跡的に台風がアッチに行くか
消えてしまう事を願っているが
実をいうと、晴れ男としては私が行かない旅行なので
ちょっとくらいは雨が降るだろうと思っている
ちょっとくらいだったらいいのだけど、ドッバーだったら
次の旅行での私の使命『晴れ男』が重荷になるかもしれない
どうであれ、休日出勤する日曜日は晴れだと願う。
辛口なわけでは無いけど。
ここ何冊か読んでいる小説に少々不満を持っている。
何が言いたいのだろう。
せっかくお金を払ってくれている読者に対して
何を訴えかけたいのだろう？
難しい事を求めていないけど、アトアジ（後味）残しましょうよ。
出来れば、さわやかであって欲しいし、
人に薦められるくらい感動したいのが読者だと思う。
素人じゃないんだから
読者に『してやられた』くらいの後味残しましょ。
というわけで、森谷明子『れんげ野原のまんなかで』
鮎川哲也賞を受賞した力があるであろう人に、あえて駄目だし。
決して嫌いじゃない図書館ストーリー
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れんげ野原のまんなかで 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2005-03-01 |
何より楽しい事は、楽しい仲間とのひとときです。
今日はあのサクラ水産西新宿店で代々木喰らおう会メンバーと
二人で飲みに行った。
半年振りだというのに、仲間との語らいは時空を超えますね。
たった2時間だけだったけど、楽しかった。
サクラ水産のレジでドラマがあって、前の客なんですけど
おじさん、請求額に有り金叩いても71円足りないんです。見事に。
で、私レジ如きに待たされたくないので
おじさんの足りない71円払ってあげたんです。
おじさんの仲間は既にエレベータ乗って降りちゃっているし
71円で待たされるのが嫌だったので
そしたら、エレベータ降りたらおじさんの仲間から大拍手。
おじさん、わざわざ待ってお礼を言いたかったのでしょうね。
私も71円でこれだけ感謝されるのは初めてだった。
まぁ。楽しい仲間とのひとときとちょっとした
サプライズなお礼にびっくりした気分良い一日だった。