ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ありきたりのサンデー

2007-10-14 20:32:51 | 日記・エッセイ・コラム

雨降る直前と言いますか若干降ってきたけど傘は要らない程度。
で、家着くとザーッてくるわけで、まるで待っていてくれた
ような按配で家に着いた。晴れ男である事を再確認した次第です
こういう事は良くある、というか常だ。だからそういう物だと
勘違いしています。『家に着くまで雨は降らずに待っている』
かなりの確率である。かなりの確率だと妄信しています。
多分、雨男、雨女と言われている人はその逆なのだろうなぁ?
ちょっとですけど、うちらの釣り仲間にも多分居る気がする。
釣りしてると、よく雨が降ってくる。晴れ男VS雨に好かれる人。
土砂降りに合った事は無い、上手い具合に釣り道具を仕舞った後
車に乗って我等の別荘に戻る時に降られた事は、かなりの頻度。
ちなみに別荘とは、単に泊まる場所を総称して、そう呼んでいる。
ホントの別荘を持つのには、大きな試練である『宝くじに当たる』
という大前提が必要になってくる。
宝くじ当たる→ラスベガスに行く→ミリオンスロットで前代未聞
36億円を当てる→家族・友人を一日一人百万の小遣い付きの
ツアーを開催する。というのが当面の目標である。で、余ったら
別荘とかを買ってしまう。という順番になっているので
かなりの高いハードルを越えなければ自前の別荘は持てない。
で、まずは一番初めの試練『宝くじを当てる』としては
オータムジャンボを10枚横浜で購入したわけである。
相当にお気楽でなければ持てない夢である。夢は大きくってか!

今日は図書館→小玉遊戯という比較的ありきたりな休日を過した
小玉遊戯場では、相変わらずの知らない人に声をかけられまくり。
おじさん、おばさんに人気があるんだ私はきっとね。
今日は歳若いねーちゃんからも、突確(とっかく:突然確率変動)
のレクチャーを受けたわけだ。
『知ってるっていうの、青い魚が跳ねた時は100%突確というのは』
でも、『えっ、本当ですか?あっ、ホントだ、やりー』みたいな
だいたい小玉遊技場に来る大半の人は煙草を沢山吸う人なので
私は、あまり好きじゃない人達なのだ。でも話しかけられて
しまうと、『露骨に煙が嫌なんですけど私は。』という態度が
取れなくなってしまうんですよね。煙草吸うけど悪い人じゃないし
どっちかといえば愛想の良い人もいるし、というわけで
今日は連荘をするという事が信じられないくらいなかったけど
小額の投資で初当たりしたので、『遊ばせていただいた』程度の
結果で終わった。小遣いを貰ったでも、小遣い貢いだでもなく
遊ばせていただいた程度で終わって良かった。
名前も知らない人とヒトトキだけの会話も出来たし、
まぁ、良かったんじゃないの、ありきたりのサンデー。