ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

清く貧しく美しく

2007-10-30 22:14:42 | 日記・エッセイ・コラム

相変わらず酔うと何を言ってるのか判らないブログだ。
そもそも、大人だろう。いい歳こいているだろう!と一喝したい。
で、店員さん全員を敵に回すような文章にはフォローをしておくと。
通常、店員さんというのは売る事を商いとしているわけだけど
時々、売る気のまったくない、時間分だけそこに居る輩がいる。
急いで買いたい時に、店員同士でどうでもいい話を長々と客の前で
けだるそうにしてたりする。その上、釣銭を渡す時は、ばい菌には
触れたくない風の風情っだ。
『こっちだってな!馬鹿が移るからお前に触りたくないんだ』と
言いたい所を、大人だ。大人気ない態度も言葉も出さないで
立ち去るのみだ。これをお馬鹿な店員という以外、例えようが無い。

さて、昨日の飲み会は木場の中華屋さんで行われたわけで
11月から木場勤務になる私の歓迎会でもあったのです。
ビールから紹興酒へと月曜日である事は充分意識してたけど
朝は、ご飯は食べる気しないし、ポカリスエットに頼ろうとするし
軽い二日酔いだった事は確かだ。
木場という街には、まだ馴染みが無いけど、隣の門前仲町とか
なんか、美味しそうな感じがする。昼休みの散歩コースは
そういった街並みを見る事から始る。
ブログでは仕事の事を極力書かないようにしていますが
『新しい勤務先頑張るぞ!』という所信表明だけはしておきます。
そういう意味では明日で『さらば横浜、ありがとう』という事で
送別会がしめやかに開催してくれるそうです。

今日、読み終わった本は久々赤川次郎『三姉妹探偵団21』
副題が『三姉妹、清く貧しく美しく』という事であります。
相変わらずの収拾のつかない展開に見えたけど最後の数ページで
なんとか帳尻を合わせた感じですけど、まぁ久々の三姉妹
気軽に読めました。

三姉妹、清く貧しく美しく  三姉妹探偵団21 三姉妹、清く貧しく美しく 三姉妹探偵団21
価格:¥ 860(税込)
発売日:2007-02-06