今日、起きる瞬間に足を攣った。痛かった。
しばらくは動けないと思っていた。毛布で患部を温めたら、
ありゃりゃ、なんか痛みがなくなってゆく。
いつもなら、しばらくは息をするのもためらわれるほど
ズキーンとしているのだけど、『あれ？！』無い。
試しにゆっくりと動かしてみる、大丈夫だった。
何故だか判らないけど、痛みが消えていた。
立つときに、少し、後遺症的攣っている感じがあったけど
どひゃー！な痛みはなく、普通に立てた、良かった。
しかし、足を攣るのは冬に多く夏に攣る事はなかった。
昨日、冷房にあたり過ぎたからかもしれない。
ま、だいじにいたらずに良かった。ふーっ。
昨日はボウズに終った図書館に午後出かけていった。
図書館に当分借りられない本一覧が載っていた。
『1Q64』は100ヶ月以上借りられないみたいだ。
多分、見間違えであろう、どっかに点が打ってあったかもしれない
10.0とかね、でももし見間違いでなければ
100ヶ月って、そんなに待つ気でいる人が凄い。
それだけ待つのなら、私なら購入するか
せいぜい文庫本になるのを待つくらいであろう
ま、おそらく、ひとり2週間借りられる。という事で
計算して出した値だと思う。
一覧はベストテン形式なんだけど
東野圭吾の本が5冊くらい入っていた。
ガリレオで有名になってしまってから、なかなか借りられなくなった。
直木賞を獲るまでは、新刊でも結構借りられたけど
直木賞を獲ったり、テレビで有名になると急に人気が出てしまい
新刊でも１年位は姿が見えない状態だ。
まったく、日本人という奴は流行に飛びつくのが好きだ。
もう少し、余裕を持った態度が出来ないのかなぁ。
同じ日本人として、同じ気質があると思うとちょっとウンザリだ。
私は諦めやすく、別の本を探す事にしている。