犯罪小説家 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2008-10 |
今日、読み終わった本は雫井修介の『犯罪小説家』。
今日、図書館に返す日だったので朝起きてから、ずーっと読んでいた。
雫井さんは『犯人に告ぐ』とか
『クローズド・ノート』『ビターブラッド』とか
練られたプロットでインパクトを与えてくれるのですが
今回の作品は自殺サイトが舞台となっているので
イマイチのインパクトでした。
まぁ安定感があるといえる雫井さんなので、次回作が楽しみだ。
図書館に行ったら、分厚い本の上下巻があった。
読み終われるのか心配になる厚さだけど、なんとかなるかなぁ。
最近は読書時間が少なくなってきているので
睡眠時間を削る事になるのではないだろうか?
って心配していたわりに
今日は午後3時半から8時半の5時間の昼寝をしてしまった。
気がつけば5時間眠っていたわけで、これって
夜の睡眠時間とさほど変らない量である。
でもって、多分、夜には眠れちゃうわけで
『眠る』は貯められないものだけど
これだけ、眠れるというのも、大丈夫か?って思ってしまう。