昨日から熱は下がらず、夜中に何度もトイレに起きて
熟睡をしないまま、朝を迎えた。
腹の張りは前日に比べると、だいぶ楽になったが
熱はひかないし、ほとんど眠っていないので
辛い朝となった。会社を休んで医者に行くしかない。
8時半ごろ、医者に向ったわけだが、
お盆休みで、いつも行く内科は休み、他に2軒回ったが
今日から休みのお医者さんが多い。
やっと3軒目のお医者さんが開いていてくれた。
問診とお腹のレントゲンを撮って、いろいろ診てもらった。
『悪いガス』ではないガスが白く映っていた。
このガスがオナラとなり、ナウマン象みたいな鳴き声で
体内から出てくれたら治るに違いないのだが
ネズミのゲップ程度のガスしか出てくれない。
ま、医者から風邪薬と整腸剤の処方箋を貰った。
ずーっと、それから眠っていたので
熱は35度9分と平熱に下がり、腹の張りも少し楽になってきた。
明日になれば治っているのではないかと思う。
病気って突然やってくるものである。
今回の場合は、いつもの原因と思われるものが思いつかない
○○を食べたからとか、沢山一気に食べたとか
不摂生したいるとか、思いつかないというか、健全な日々だった。
ストレスを溜めてきていたのかもしれないけど
まぁ、身体は正直に反応してくれているというのは
大きな病にかからないために必要な事なのだろうと思う。
そういう事にして、早く治して、普通の日に戻したい。