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レインツリーの国 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2006-09-28 |
今日読み終わった本は有川浩『レインツリーの国』。
図書館戦争の第2弾の『図書館内乱』の物語の中に登場する本が
本物の本となって登場したのです。
図書館戦争シリーズはメディアワークスという出版社なのに
この本は新潮社から発刊されたという面白い展開である。
両出版社の懐の深さを思わせる出来事だ。
内容は読んでからのお楽しみにして欲しいけど
たいがい、本を読んで泣くような場面は後半に出てくるけど
この作品は中盤あたりが、ハンカチが必要だ。
もしかしたら私の感情の起伏とマッチしてしまったからかもしれない
人によっては涙など出さないですーって読んでしまうかもしれない。
図書館戦争シリーズを読んだ人、で、ファンになった人は
間違いなく、このスピンオフ作品を楽しむはずである。
今日の朝は寒かった。
なんだか、急に冬がやってきたような寒さだった。
すでに日当が嬉しい季節になったのかなぁ。
いつものように西友で298円の弁当を買った。
いつもはここにサラダとかを付け加えるのだけど
サラダって結構、一丁前に高い。
いいなぁって思うサラダは、メインディッシュの弁当より
高かったりする。私はそこまで野菜好きではない。
どちらかと言えば、サラダなの無くても生きていける派だ。
居酒屋に行ってサラダを注文する健康考えている人達と
違って、サラダ無くとも肉だけでやっていけるのである。
で、今回は298円という究極の安い昼御飯にした。