ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

シブチン

2009-11-26 21:00:11 | 日記・エッセイ・コラム

今日は慌しい一日だったような気がする。
まぁ、たまにはこういう日もあるものです。
あと、1日仕事に勤しめば休みがやってくる。
今週は月曜日が祝日だったせいか、あるいは師走に近いせいか
なんだか早く経ってしまう一週間だった。

最近、間食とお酒を飲んだ日に印をつけているのだけど
お酒20日間で4回しか飲んでいない。
2回は友人宅、1回は居酒屋、残り1回は自宅で
焼酎の瓶に残った微かという量のお酒を水で薄めて。
多分、こんなものだろうと思っていたけど
医者にもどうどうと報告できる回数である。
外で飲むお酒が減ったのは不況だからなのだろうけど
高い酒を飲むこともなくなったなぁ
飲んだ帰りにタクシーを使う事も皆無だ。
健康になったかといえば、そんなに変らない。
『憂さを晴らす』機会が減ったとも言える。
世の中には、まだ外でお酒を飲む人が居るのか?
居るようだけど、お金持ちなのだろうな
今の時代、接待で仕事が動くような事は無いものな
接待されても、それに見合う仕事を出せるような機構に
なっていないのだ。厳しいし寂しい物である。
どうやったら、少しは景気を上向きに出来るのだろう?
本当に100年に1度のシブチンな景気である。
よりによって。
みんなで、もっともっと、お金を使おうぜ!
金は天下の回り物だ、使わないと戻ってこないのだ。

そうは、判っているんだけどねぇ、298円の弁当を
買ってしまうんだよね。
使っても、使わなくても、小遣い日前に
キレイに跡形も無い財布の中身、不思議なんだよなぁ。