今日の麻雀は波乱万丈でした。はじめの3回の半チャン
ペケ・ペケ・ぺケと3回続けてハコテンぶっ飛びのペケである。
初めてから3回だかえら、酒のせいには出来ないわけである。
はじめの半チャンは親の倍満に割れ目で振ってぶっ飛びである。
その時は2万4千点持っていたのだけど
2位から一気にペケである。
なんってたって
ドラが8つもあるなんって、ツイテいないわけである。
そのドラはダブっているわけのだ。
ドラがツイテいなかったら、リーチのみの手だ。
麻雀って読み以上にアクシデントという物が場を支配するのだ。
で、そんなこんなで3回も続けて痛い目にあった。
って、麻雀をやらない人は判らないだろうな。
麻雀を判っていても、ローカルルールが判っていないと
へぇ~って事になる。
このブログは麻雀を説明するためのものではないし
言葉で説明をすると、やたらめったら長くなるので
『負けたんだ』って思ってもらえれば充分だ、
まぁ、3回ペケのあとは取り戻すように2回ダントツのトップを
とることが出来たので、トントンである。
いつもの4人でやるので
筋を読むとかではなく
なんとなく危ない稗っていうのが判ってくるから不思議だ。
なんか、そういう所が面白かったりする。
だから、3回ペケをとった時も
何故、その稗を振り込んだかって説明をすると
みんな、なるほど、っと納得してくれる。
ようは下手で負けたのではなく
運が悪かった負けという事をあらわしているのである。
つくづく、麻雀は奥深い遊びである。