モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス) 価格:¥ 900(税込) 発売日:2011-02-18 |
今日読み終わった本は近藤史恵『モップの精と二匹のアルマジロ』。
この作品はこのシリーズ初めての長編で4冊目になります。
私は初めてなんですよねぇ、つまり短編の3冊は
まだ、読んでいないのです。
近藤史恵作品としては掃除屋さんが主人公の作品があると
知ってはいたのですが、図書館にないのです。
南台図書館はノベルズ版の本をあまり置いてくれないのです。
本を扱う人としてはハードカバーの方が良いのでしょうね。
だけど、読みたいなぁって尚更思いました。
長編だと結果というかタネが分かってしまうと
面白みが半減してしまいますからね。
まぁ、今回の作品がそうなんですけどね
探偵役である二人が何故、私のような発想をしないのか
いつ、気がつくことにするのかとかいう点でも読めますけどね。
そこへいくと短編は凝縮された濃厚なジュースですからね
前の三作品を読んでみたいです。
右胸の痛みとムカツキは何一つ解決されていないのだけど
大病だとかではなさそうなので安心しました。
このダル痛さは辛いですね。
この痛さが長く続くようなら無気力になってしまうと思います。
動くたびに痛い&ダルイですからね
既に、右手を使うことが億劫になってきています。