今日は図書館に本を返しに行った。三冊。
読み終わっているのが2冊、とい事は途中までの本が一冊。
無理して読むことも出来るけど、無理してというのが
なんか、面倒な我儘な体調だった。
浅田次郎さんの長編ですけど、丁度真ん中あたりまで読んだ。
図書館に返しても、予約が無ければ引き続き借りられるわけなので。
って。甘い考えだったのです。
で、図書館員の人がパソコンでバードードをチェックしてる時
有川浩の『キケン』が予約があったようで、パソコンから
自動に打ち出されるシートを本といっしょにくくりました。
次の浅田次郎作品、・・・・残念ながら予約が入っていたようです。
次ぎ借りるまでに時間がかかりそうだなぁ。
その小説は昭和初期のお話なのですが
イマイチ、ピーンと来る内容ではないのですね
中国のお話なのです。
そもそも、私、中国に興味が無いところもありますし
学校では歴史で昭和初期まで、授業受けた記憶がない。
歴史って、どうでも良い時代、自分と関係があまり無さそうな事は
時間をかけて行うわりに、近代の歴史は走るように終ってしまったのか
あるいは、そこまで行かないで、後は読んでおくように。
みたいに終ったのか、只でさえ、不勉強な私は記憶が無い。
浅田次郎さんの小説はノンフィクションぽかったし
写真も使われていたので
いままで、全然知らなかった歴史の事実が書かれていたのだろう。
次、いつ読めるか判らないけど
図書館で見かけたら無条件に手に取るでしょうね。
こういう経験は初めてです。
運の良い事に読み終わらなかった本は次の予約が入っていなかったのです。