今日は比較的早く帰ることが出来ました。
なんか、帰り辛い雰囲気がありますね。
なんか、そういう職場は管理者の恥だな。
スケジュールが出来ていないのか、交渉が下手なのかしらないけど
結局は苦労を下に流している事になる。
未熟である事を理解していないのじゃないかな
みんなが残っている職場は管理者が未熟な場なのだろう。
横浜の仲間が行っている所なんか、それを居直ったような感じだ。
居直りすぎて、休日出勤をあたり前と思っているようだ。
つくづく、最近は大企業だろうが未熟な奴が多い。
苦労が足りないのだろう、人並みの苦労をしないで
ただ、会社が力を持っているという所にいるというだけで
自分で仕切っているような気になっているのだ。
仕事を発注する側の人間は概ね、こういう誤解を持っている。
持ったまま、時は過ぎ去り、自分は何でも出来ると勘違いする。
つかえねぇんだよな、こういう奴。
時間を幾ら与えても無駄な時間が過ぎるだけなのだ。
何故なら、いままでは
『やって!』といえば、貴方にではなく会社の看板で
動いていたものが、貴方が看板から離れたら
誰もやってはくれない事に気づくはずだ。
で、簡単だと思っていた事が、非常に時間がかかったり
調査報告を聞いて、『なるほど』などというだけじゃなく
調査の切り口から見つけ出さなきゃならないし
チョイスする情報は実は膨大な事や
場所が変るとルールさえ変ったり、文化と呼べるような社風や
癖がそこいら中に張り巡らされているのである。
現場ってそういう所なのだ。
誰もあんたに頭を下げているわけじゃないって事判っていないと
ロバ耳になるぜ。人として恥ずかしいぞ。
ま、本人は認識出来ないけどね。だからロバ耳っていうんだ。