今日読み終わった本は島田荘司『追憶のカシュガル』。 若き御手洗潔の4つのお話が詰まっているのだ。 詰まっているていう感じですな。濃厚であり、すっきりであり 哀愁が漂って、勉強まで出来てしまうのだ。 勉強は『日本の桜』について学んでしまうのだ。 島田荘司さんの作品は安心して見ていられるな、スンナリと 入ってくるわけですよ。でもって、利口に少しなったような そんな気分にさせてくれる。 見えなかった歴史がわかってくるし 言葉は違っても人の心の動きは同じなんだなぁって思うわけです。
で、11日間かかって1冊というペースがね。 あと、1冊も結構な厚さだし、読みきれるのか心配です。 最近、借りてくるのは新しい本が多いので延長が難しいですよ。 で、電車の中では寝てしまうか、長々と携帯ブログを書くかなんで 読むのは、風呂場か、夕飯食べながらみたいな感じ。 今度、麻雀に行く時の電車で読むようにしよう。 帰りの電車で読むようにしようと誓うのであった。
そういえば、11月の下旬は忘年会があるんですが 22日、25日 もしかしたら、麻雀は今年最後の麻雀になるかもしれないから 19日。 で、12月は釣り仲間のがあるだろうというくらいで 何の予定も無いわけですよ。 忘年会って師走にやるんじゃなかったけ 年を忘れるの早くね、 個人の忘年会ってみんな忙しそうだしなぁ。 ま、最近は酒が弱くなった事を自覚しているので 別に沢山、忘年会があると、疲れる翌日が多くなるので 身体にはいいかもしれないね。
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