ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

素敵な笑顔

2013-01-11 22:12:56 | 日記・エッセイ・コラム

今日はリーダー今年になって2回目の出勤となった。
2回目の出勤は2回目の遅刻であり
10時半ごろやったきたわけだ。
で、やはり、彼は明日は休日出勤をするそうである。
流石に『今日明日中にやるべき仕事』を依頼してこなかった。
せっかく、笑顔で断ろうと思っていたのに残念である。
ただ、今日は随分と下手の態度で
『手伝って欲しいんだけど、いいかなぁ』であった。
私の仕事は昨日でほとんど終っていたので
笑顔で『良いですよ、なんですか』と答えたわけだ。

次の仕事の面談があった。
そこは当然に合格なのであるが
エンドユーザーへの提案を行うそうだ。
どうなるかは提案次第である。
私は自社の営業よりもお客様の営業に人気があるようで
最近の仕事はお客様が仕事を取ってきてくれて
お客様が、それだけで、営業費とかいう名目で
手間賃を取っていくわけだ。
幾らなのか判らないけど
長く続けば続くほど、利益があがる仕組みである。
だって、一度契約してしまえば、やる事はないのだから。
私の会社は本来もらえる金額からその分を引かれてしまうので
薄利になってしまうのだけど
仕事が取れない営業なので仕方ないのかもしれない。
だから、どこに行くにしろ新参者というレッテルを貼られるような
所で、何でも屋みたいに仕事をこなすのだ。
自社の社員がいない所なので
人付き合いが前よりかは上手くなったような気がする。
私はあまり、人づき合いが上手くないと思っているんだけど
端から見たら、決してそうおもわないだろう。
何しろ素敵な笑顔の男なのだ。