目覚まし時計が壊れてから二ヶ月位は経ったと思う。壊れ方は
時計の機能はするのだけど、目覚ましが鳴らないという奴で
目覚まし時計なのに、目覚ましにならない、単なる時計なのだ。
しかも、目覚まし用に10分間早く進めているので時計としての
正確さも信頼されていない。いまや私の目覚ましは携帯電話の
タイマー機能に頼っている。携帯は音ではなくバイブ状態。
そういえば携帯を買い換えてからはバイブにずーっと設定してて
彼、もしくは彼女(携帯はどっちだ)の声(音)を聞いた事が無い
役には立たない目覚まし時計は、とりあえず枕元に置いてある。
二ヶ月間も10分進めて使う私も辛抱強いというかズボラだ。
果たして電池切れをした時に、捨てるだろうか?それとも・・・・
私はなんとなく電池を新品に換えて、時間も正確にするだろう。
いまのうちから、そう思っているのだから間違い無い。
時間が有り余る休日の昼下がりに大手術をする予定だ。
果たして時計はその時を待っているのかは甚だ疑問だけどね。
☆
今日読み終わった本は『いい言葉を喰らう』という名言集だ。
名言集というのは、創った状況は判らなくても、読むこちらの思い
心の持ち方で、心に沁みて来る時がある。特に弱っちまった時
なんだかマイナスな方向に気持ちが持っていかれそうな時
ぴったりな言葉があったりして、救われるというか
気持ちの持ち方を変えるきっかけになった事がある。
今は風邪以外参っていないせいか、良い言葉は通り過ぎて行く。
ラッキーあぐら、勝手なものだ。
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いい言葉を喰らう! (中経の文庫) 価格:¥ 520(税込) 発売日:2006-12 |