ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

稲光

2010-07-26 21:34:02 | 日記・エッセイ・コラム

帰る頃は横浜は稲光が頻繁に光っていたので
地元に着く頃は土砂降りではないかと思っていたけど
全然、雨のアの字もなかった。
但し、湿気が粘り付く様で、駅から家まで歩いただけなのに
ドッドと汗をかいた。外を歩くときはタオル地のハンカチが
手放せない。
まだ7月だというのに夏を充分に味わっている
味わいたくも無い方の夏だけど。
ビア飲みたいなぁって思うけど
なんだか、最近は億劫になってしまって
金曜日以外は飲みたくないなぁ。
不況はいつ終るのだろう?底を着いたのか、これからまだまだなのか。
この私でさえ考えてしまうのは、相当に重症な不況である。
しかし、暑いやね。
暑すぎて、飲む方にまで気合が回らないのだ。
仕事と通勤だけで気合を使いきった感じだ。
まぁ、でも通勤も仕事も嫌いではない。26度の設定温度にも慣れた。
今は、大人しく、通り過ぎる夏をやり過ごそう。

ガッツ行きますか!
鳥貴族行きますか!
坐和民でお得なクーポンを使いましょうか!
そごう屋上のビアガーデンで飲み放題食べ放題やりますか!
ま、頑張って暑さを乗り切りましょう。
とりあえず、8月になってからだなぁ
今週はちょっと忙しい日々だ。


愛は苦手

2010-07-25 20:42:56 | 本と雑誌
愛は苦手 愛は苦手
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2010-01

今日読み終わった本は山本幸久『愛は苦手』。
アラフォー世代の人々が織り成す連作短篇集だ。
全ての作品に共通している事は、結論というか結果を見せていない。
見せるのではなく、読者に後は考えていいよ。という感じだ。
明日に向って元気をくれる作品集という事である。
まぁ、アラフォーのために書かれた作品ではないので
年とか性別とか関係なく自由に読んでいただきたい。

これで、8日間で5冊の本を読み終わった。
薄い本ばかりではなく、どちらかと言えば厚い本だけど
面白かったから、読み終えたのと
帰りの電車の中では眠らずに読んだから出来たのと
この二日間は引き篭もり生活をしたからだと思う。
あまりの暑さに抗議する意味とかは一切なく
家でパジャマな日をたまには送りたかったのだ。
ま、ほとんど昼寝をしておりました。
この二日間はアヅイ(暑い)を全然経験していない。


プロフェショナル

2010-07-24 20:58:42 | 本と雑誌
プロフェッショナル (ハヤカワ・ノヴェルズ) プロフェッショナル (ハヤカワ・ノヴェルズ)
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2009-11-09

今日読み終わった本はロバート・B・パーカー『プロフェッショナル』。
スペンサーシリーズの最後の作品となってしまった。
今年1月17日作者のパーカー氏が帰らぬ人となってしまったからだ。
『死去の17日も、いつも通りに妻と朝食をとっていた。
元気そうな様子だったという。
米マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅。
妻はジョギングに出かけ、1時間後に自宅に戻ったとき、
ロバート・B・パーカー氏はすでに亡くなっていた。
77歳だった。死因は不明。』
スペンサーシリーズは37冊、順に全て読んでいたし
まだまだ1年に1回出会えると思っていた。
亡くなったのを知った時に、最後のスペンサーシリーズを
読みたい気持ちと、もう終ってしまうのなら
ずーっと経ってから読みたいという気持ちが交差していた。
渋谷本町図書館で見つけたとき
これが最後かどうか判らない。って気持ちで借りた。
残念ながらインターネットなどで調べたらこの作品が
最後のスペンサーシリーズである事を知った。
ロバート・B・パーカー氏が亡くなった時のショックが
また蘇ってきた。
もう一冊、このシリーズのスピンオフ的な作品があるようだ。
スペンサーの少年時代を書いたChasing the Bear:A Young Spenser
日本語訳はまだのようだ。
少年期のスペンサーがどういう活躍をするのかは判らないけど
時間をかけてじっくり読みたいと思う。


暑い

2010-07-24 01:04:50 | 日記・エッセイ・コラム

暑い一日だった。
冷房のきいている電車から降りる時や
ビルから外に出る時の、ムワァ!っていうのは
今年最高の温度なのだなぁって思わせる。
体温と変わらない温度、もしくは以上の温度。

まぁ、そんな状況であったけど
今日はほとんどが会社の中で過ごしてような物なので
実質的にはムワァ感は少なくて済んだ。
しかも、終電間際までの残業だ。
暑いとはいえ、真夜中は少しだけ涼しいに違いない。
という事で、歩くという修行は今日はしなかった。
昼休みの散歩だけだ。
散歩と行っても、なるべく外に出ないような室内散歩。
それでも8000歩を越えたのだから
ま、良いかなぁなどと思う。


優秀な万歩計だった

2010-07-22 21:38:35 | 日記・エッセイ・コラム

壊れたと思った万歩計が直った、
手でゆすっても歩数は上がらないという優れものだったようだ。
ポケットにいれって歩くと、ちゃんっと歩数がアップする。
良かったよ~。まぁ、普段の行いが良いと
いろいろな良い事が起きるわけである。
普段の行いが悪い人は、何かと不運が付きまとうに違いない。
皆さん、手を胸にあてて後ろめたい事をしないようにしよう。
まぁ、普段の行いが良い私のいう事だ、信じて大丈夫だ。
あぁ、でも、今、不運に見舞われている貴方
不幸は普段の行いだけでなくて、運が悪い時もあるので
気落ちしないで、明日からも清く正しく生きてください。
ま、万歩計くらいで、ご機嫌になる私は
少々の幸せがポジティブな考えを助長するように出来ている。

電車の中でビニール袋をいじる人に、言いたいのですが
あれって、結構、周りにはた迷惑な音です。
何やらビニール袋をいじっている人は
気がつかないと思うのですが
ガサゴソ音って耳にざわざわするんですよね。
私だけかと思ったら、周りの人も迷惑そうに
音源を捜して『ウルサイなぁ』って顔してたし
同僚に言ったら、やはり、あの音はウルサイって言ってました。
ちょっこといじるくらいだったらいいのですけど
ガサゴソガソゴソって『探している音』が
妙にイラつかせます。
何もしていないのに、にらまれているような気がしたら
きっとビニール袋など、何気なくいじっているかもしれませんよ。