ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

痛ネタ

2015-10-06 22:45:21 | 日記
腱鞘炎が長引きそうなので
本格的なテーピングをコーナンで買ってきた。
結構高かったけど
水に濡れても大丈夫なのが良いな。
右手をなるべく使わないようにしようと
ノートに漢字を書いたんだけど
筆圧弱くて、のたうち回っているような字になってしまった。
左手はかなり右手に差をつけられてしまったようだ。
今から左腕を鍛えるつもりはないけど
たまには左手で書いてみたいと思った。
親指付け根だけでなくて
右腕そのものも、何か筋違い風に痛い。
あぁ、『痛い』って思わないでいられる日が懐かしい。
ちなみに腱鞘炎の前は頭痛に悩まさられていた。
まぁ、熱海の湯につかって治そう。

ローソンはリラクマのキャンペーンをやっている。
もうすぐリラクマの丼がもらえる。
集めだすと集めてしまうのだ。
リラクマのタンブラーも飲料水を30個でもらえる。
もう少しだ。

修行だ修行だ

2015-10-05 22:31:28 | 日記
腱鞘炎はまだ治っていない。
指の付け根だけではなくて腕の方まで痛みがダルく走る。
『痛みが走る』ってこういう事なんだなって判る。
親指を曲げてはいないのに、右指をずーっと使っていると
親指の付け根あたりに痛いがやってくる。
親指は他の指よりも筋肉が複雑な構造になっているので
痛みがあると、複雑なんだなぁという牧歌的な感想と同時に
『帰っちゃおうかなぁ』というダルい感がやってくるのである。

ブルガリアの飲むヨーグルトを夜買って
明日の朝に飲もうと思っているんだけど
夜のうちに飲み終わってしまうのだ。
好きな水分は
コーヒー牛乳、飲むヨーグルト、冷たい水。
意外とアルコールはベストスリーに入っていないのである。
湯上りはビールよりもコーヒー牛乳がいいかな。

お酒を飲むのは楽しいけど
かなりのエネルギーを使うのだ。
家で飲むと少量でも『もういいかなぁ』って思うのは
たぶん、無理とかしない飲み方なんだろう
外で飲むって事は、楽しいけど無理をしているのだ。
楽しいから無理っていう事ではないと思う。
まぁ、修行だな。
好きな部類の修行だ。

親指ギブス

2015-10-04 22:35:04 | 日記
金曜日にテーピングしてもらって金曜日は風呂に入らないように言われた。
で、土曜日に風呂に入ったんだけど
そうなるとグルグル巻きのテーピングをはがしたのだ。
で、風呂に入って塗り薬を塗って眠ったのだ。
テーピングするガーゼがなかったので
ガムテープでグルグル巻きにした。
曲げたりするのを防ぐためなんだけど
いま、ガムテープを取ったら白くふやけていた。
まだ、痛いので明日はどうしようかなぁ
最悪、ガムテープである。
添え木はあずきバーにしてみようか、って捨てちゃったよなぁ。
って、机を開けたら入ってました。
『これっだ』って思いました。

今度の土日は熱海旅行である。
最近、熱海は日本で一番人気のある温泉街らしい。
ネットでいろいろ調べたんだけど
『これは!』という場所がないんだよなぁ
で、釣りを行うことになった。
釣れた魚は山ちゃんの知り合いの店で調理してくれるそうだ。
あとは、天候次第だな。
ホテルの温泉は露天風呂とかは無いらしいけど
眺めの良いところのようだ。
何回、入ることになるのかなぁ。


川村元気『世界から猫が消えたなら』

2015-10-04 01:07:19 | 本と雑誌
今日読み終わった本は川村元気『世界から猫が消えたなら』
猫好きの釣り仲間には考えられない世界の物語に思えるかもしれない。
私は生涯、生き物を飼う、いっしょに暮らすっていう事はしないと思う。
理由は判らないけど
私の兄弟も誰も生き物を飼ってはいないところを見ると
我が家の何らかの方針があったのかもしれない。
その方針がなんだったのかは、今度、兄弟とあった時に聞いてみよう。
私は末っ子だったために、我が家の歴史さえ、あまり詳しくはないのだ。
なんとなくの答えは判っているけど、
ま、判っているから別に聞くこともないな。
でも、兄弟の話って昔話が多いものだ。
両親の事を話せるのは私たちしか居ないのだから
あった時くらいは話さないとなって思うのである。

感情を測れる計測器はないんだろうか?
あったとしても測らないな。
数字に表すことに意味がないのである。
優しさに重さがあるはずもなく
長さというくくりで測れるものでもない。
優しさは心地よいものなのだ。
そして、失ったときに、その大きさを知るような気がする。

この作品は、終わりの事を書いているのに
始まりのような作品だ。
自分の生きた価値って何だろう?
って人生の本質を見つめなおす機会になる本なのかもしれない。
で、私は、明日からはもう少し
人に対して優しくならなければ行けないなって思うのだ。

平べったい牛乳瓶

2015-10-03 21:09:44 | 日記
今日の麻雀の結果は10回やってトップが1回、ビリが1回。
残りは2位と3位という中途半端な結果となった。
チップはプラス8枚なので
おそらくは少しの勝ちではないかと思う。
腱鞘炎でも麻雀は出来るのである。
ずーっと親指は伸ばしたままだし
癖で、つい親指で盲牌をしてしまうんだけど
テーピングしているので、常に白をつかんでいるような状態で
盲牌をするたびに、『あぁ、テーピングしてたんだ』と
気づくのである。
親指はいろいろ活躍していてくれるのだなって
こういう時に気がつくのである。
愛しい奴め、って少しばかり見直すんだけど
痛みが消えるとありがたみも消えて行ってしまうものなのだ。
そういう風に出来ているのだろうな。
風邪で寝込んだ時に、そう思ったものである。

子供の頃は風邪で寝込むと
平べったい牛乳瓶みたいな奴に入っているヨーグルトを
食べさせてもらったものである。
美味かったよなぁ、普段食べていないから
特別なご馳走のような気になったものである。
いまは、当たり前にコンビニで飲むヨーグルトとか買っているけど
昔はご馳走というか特別な食べ物だったのだ。
あと、林檎を擦った奴を食べさせてもらった。
一人前の病人になったような気でいたのだ。
健康になってもごはんじゃなくて
塩味のお粥を食べたものである。
それでも、なんか特別な料理であったし
風邪になってしまったという損よりも
特別なものが食べられるって記憶が残っているのである。
昔から、気持ちの持ち方は明るい方だったようである。

物に対して特別な思いがあるっていうのは幸せなことだと思うよ。
既にあったものではなくて
自分よりも後に発明されたり一般化したものの歴史を
肌で感じられたっていうのは、なかなか
味わえるものではないのだ。
当たり前って思うとツマラナイものであるけど
物の始まりを実際に知っているっていう事は
幸せなことなんじゃないかなぁ。