ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

金目鯛の干物定食

2015-10-13 21:00:22 | 日記


日曜日の朝ご飯は遅かった。
9時半にお店に行って食べたのだ。
山ちゃんの知り合いのお店だ。
私は『金目鯛の干物定食』を頼んだ。
悩みに悩んだ。
ま、決めた理由としては
金目鯛ってなかなか食べる機会がなかったからである。
後で、ちょっと反省したのは
右手が腱鞘炎だったので、箸を駆使して食べる干物料理に
少しばかり、指を使わなければならなかったので
痛いがだいぶ近づいてきたことである。
おそらく
金目鯛の干物定食は人生で初めて食べた食事だったと思う。
わりと、この年になっても
食べていないものが沢山あるのである。
価格は1300円だったけど、知り合いって事で1000円にまけてくれた。
船釣りもやっているようなので
みんなは『今度は釣りに来ますんで』と言っていた。
船釣りは朝が早いから二泊する時なんだろうな。

朝ご飯の後は、MOA美術館に行った。
行った理由は、ホテルの割引を使うと1600円が800円になったからである。
平松礼二・森口邦彦展で芸術を堪能したわけである。
あと、ハープ演奏を観た。
ハープって心を癒す音だよなぁ。
くそ長いエスカレータが名物のようだけど
毎日、地下鉄で深いエスカレータを使っている私には
何の感激もなくて、『退屈すぎる展開だなぁ』と思った。
もっとすごく長いのかと思ったら
何回かを乗り継いでいく形なので
半蔵門線とあまりかわらなかったのだ。
「光琳屋敷」は、日本の建築の奥深さが感じられて素晴らしかった。
風情っていうか、わびさびの世界が分かった。

帰りには三島のうなぎ屋を目指していったんだけど
遅めの朝ご飯だったので、誰もお腹がすいていなかったのと
お店が3時半から5時は準備期間に入るとかでギリギリ間に合わなかった。
最低4000円弱のウナギは、もっとお腹の空いた時に気合を入れて食べたいものである。
前回は3時間待たされたもの。
結局、そば屋でそばを食べた。
まぁ、楽しかった熱海旅行である。
いつだって楽しいに決まっている仲間との旅行である。










熱海旅行一日目の感想

2015-10-12 18:14:58 | 日記
やはり、箱根旅行は素早い時間が経過していった。
もっともっと、退屈な仕事をやっているくらいの時間の経過だったら良いのに。
まぁ、でも疲れはあったようで
昨日は早く眠って、今日は遅くに起きた。

一日目は車での移動と箱根駅近辺の観光だ。
日本で一番人気のある温泉街にしてはまぁ、普通くらいの混み方だった。
昼ごはんは雲吞屋というワンタンがメニューにない店で食べた。
油ラーメンを食べた。
写真に撮ったつもりでいたんだけど
食べ終わった後に確認したら映っていなかった。
今回の旅行は食べたもの、全部撮ろうと思っていたんだけど
出鼻をいきなりくじかれた。スマホ慣れていないのだ。
ちゃんっと撮ろうとシャッターを押すと
いっつも数枚いっぺんに撮れてしまうのだけど
長押しをしているからだそうだ。
一瞬押すだけで一枚映るらしい。
油ラーメンの時は軽く押し続けていて映っていなかったようだ。
次に寄ったのは喫茶店。
名前は忘れてしまったけど
やたらと注意書きの多い店だったのが面白かった。
例えば、『トイレはお客様に使っていただくためのものです
使用するときに店の者にことわる必要はありません』だとか
『お会計はレジの方でお願いします。または、商品が運ばれた時に
払っていただいてもかまいません』とか
割と当たり前のことをひとつひとつ書いてある。
普通じゃない対応をするお客さんが多かったのかもしれない。

ホテルの風呂はオーシャンビューで良かった。
初島とかが良く見えた。
風呂も広かったし、あまり混んでもいなかった。
翌日の朝に入る時は男女の風呂が入れ替わっていた。
微妙に広さが違っていた。

夕方は居酒屋さんでいろいろ食べたものである。
とりあえずは写真に納めたんだけど
飲むほどに忘れていったみたいだ。
最後の雑炊は完ぺきに撮っていない。
雑炊っていうのは美味いものである。
酒を飲んでおしゃべりをして
美味しい料理を食べた〆としてはピッタリなんじゃないかと思うのだ。

というわけで、一日目はすぐに眠ったようで
だいぶ眠ったなぁって目を覚ましたんだけど
まだ夜中の12時だった。
もちろん、即刻眠りについた。
















明日、熱海

2015-10-09 23:07:20 | 日記
明日は熱海旅行である。
天気予報では土曜日は曇りで日曜日は雨のようだ。
まぁ、日曜日は移動だけだろうから雨でも良いや。
気楽に行こうぜ、温泉旅行である。
私の右手も喜んでいるに違いない。
ずーっと痛いわけではないけど
動かしてはいけないんじゃないかという気持ちがあるのである。
テーピングも慣れてきた。

おやつは買ってない、飲み物も買ってない。
すべては現地調達だ。
明日から明後日まで
物凄く早く時間が経っていくことだろう。
いつもそうだから。

半ズボンで行ってやろうやないか

2015-10-08 21:22:07 | 日記
今日から上着を着て通勤している。
昨日の帰り、風が冷たかったのだ。
日々、寒くなっていくのだろう、けど
今週末の熱海旅行は半ズボンで行ってやろうやないか
サンダルである。靴下がめんどくさい。
上はTシャツに半袖シャツである。
季節は夏と似ているくらいの服装である。
まぁ、一応はアディダスのパーカーは持っていく。
土曜日は曇り時々晴れ、日曜日は曇りという天気予報だ。
20度近くあるわけだから、寒さなんか大丈夫だ。
私の旅行の写真は季節感の無い感じのものが多い。

しかし、今の職場は日中は暇なく忙しいのに
残業をしなければならない状態にならない。
どちらかといえば、『あの、これ終わったので空いちゃうんですけど』
という事が多いのである。
餌を待つヒナなみに切羽詰まった暇さ加減だ。

私の前の席の男は10分早く昼休みを始めるのに
昼休みが終わるのは私なんかと同じ1時である。
10分早く食べにいくのにって思うわけだ。
それと朝、会社に来てすぐ2,30分居なくなる。
毎日だから習慣なんだろう。
で、日に4、5回は20分から30分居なくなる。
煙草を吸わないのに、執務室から消えるのである。
戻ってくると隣の席の男と
飲み屋の話だとか世間話を始める。
能力がないのは判っていたけど
世間知らずというか、精神がどこか変なのだ。
うちの業界は結構世間知らずのオタクが多い。
ちょんまげもどきに髪を伸ばしているサルみたい顔をした男だとか
やたらと黒く日に焼けているいのに病弱な奴とか
私の席の前の男は頭皮がボコボコしていて気持ち悪い。
ボソボソ話すという共通点があるので
仕事が出来る、出来ないは話し方で分かってしまう。
こういう奴に囲まれていると
異端者になったような気がする。
だから、仕事に集中出来るんだけど、周りはウンザリだから
仕事に集中するしかないのだ
だから、残業しなくても終わってしまうのだろう。

コンソメ味の雑炊

2015-10-07 21:48:11 | 日記
今日の朝ご飯は
いつものキャベツとベーコンではなくて
コンソメ味の雑炊に玉子を入れて半熟玉子で食べた。
おそらくは、ずーっとキャベツとベーコンだったので
少々、飽きてきていたのだ。
冷蔵庫にはキャベツとミニウィンナーを入れていたので
明日の朝はそれを食べる事になる。
私は食べ物に関しては、継続が大丈夫なタイプなのである。
昼ごはんはローソンのトマトが沢山かかっているオムレツを
続けたこともあるのだ。
で、昼ごはんもキャベツから始まる。
野菜を取らなきゃならないって医者が言っていたのを
従順に従うタイプでもあるからだ。
で、昼ごはんは、キャベツとポテトサラダとか別のサラダも買うので
ワンコインで済むはずもなくツーコイン位かかってしまうのだ。
コンビニ弁当って飽きてくる。
『継続は力だ』って事もあるけど
『継続はマンネリでもあるのだ』
何か良い方法はないだろうか?
『マンネリの方が昼休みを短くするような冒険よりも好きなのだ』
昼休みに15分くらい眠る(目を瞑るだけだけど)と
少し楽になったような気がする。

で、腱鞘炎だけど
日々、悪くなっていくような気がする。
痛みは親指の付け根だけにとどまらず
肩のあたりがダルくなっている。
張るって感じだ。
おそらくはマッサージとかしてもらったら
『お客さん、凝ってますねぇ』っていわれるんじゃないかと思う。