ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

休むぞ

2016-02-22 22:52:24 | 日記
今日は帰りに小雨が降っていた。
傘、持っていたけどささなかった。
携帯の傘なので
小雨くらいではださないのである。
『春雨じゃ、濡れていこう』ってわけである。
そう、もう2月も一週間で終わりだ。
早い、月日の経つのが早すぎる。
遅いのはいやだけど、早いのもなぁって思うのだ。
出来れば、休みの日は2倍くらい平日よりも長くあって欲しい。
休みと言えば、140時間ルールで
今月は1日休めるのだ。
何時休もう、というのが目下の楽しみだ。
(目下は『もっか』と読むんだよ)

って、仕事が忙しくなってきているんだけど
休んじゃっていいのかなぁ

って、良いに決まってるじゃん。
休める時に休む、先月の事を考えると
忙しさなんってなものはどうにでもなるような気がする。
ちょっと、本気出せば、どうにかなる。

又吉直樹『火花』

2016-02-21 21:44:41 | 本と雑誌
火花/文藝春秋

¥1,296
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今日読み終わった本は又吉直樹『火花』である。
和田アキ子が芥川賞を受賞したことについて納得いかない発言をしたようだけど
和田アキ子が紅白歌合戦に出場するよりも
遥かに納得のいくことだと実感した。
そもそも和田アキ子が小説の評価をすること自体が『ヘン』だし
普段の言動とかクイズの答えとか聞いていると
『お前は何様だ、上から目線で言えないだろ』って思うんだけど
CDが売れない歌手、世間知らずなMC
ま、安心した。
和田アキ子と同じ感想だったら
相当な音痴じゃなくて本痴だと認めるような事になるからな。
芥川賞がもらえる作品だったと私は言いたい。

上から目線で言う奴って
無知な奴だと思うのだ。
現実とか本物とか知らないで
あるいはみようとしないで
自分の料簡の狭い頭の中での、勝手な決めつけで
ランク付けして、自分は甘ーく、他人には厳しくって
感じがする。
上から目線な人はそもそも人としてどうなんだ。

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』って判るよなぁ

外は雨

2016-02-20 22:37:53 | 日記
雨がいまだに外の雨が聞こえる。
あぁ、こんな時は外に出かけたくないなぁ
外に行く用事がないのでテレビを観ている。
今日は昼間少し雨が弱まった。
その時は、図書館に本を返しにいった。
本を借りるつもりはなかったんだけど
昼休みにルーティンのために借りた。
食べる→ゴミ箱に捨てる→Ipodを聴きだす→
携帯を確認→本を読む→眠る
本を読む時間は5分くらいなんだけど
昼休みの読書は眠りを誘うのである。
本の面白さとかは関係なく眠たくなるのである。

昔から考えると昼休みに眠っている人が格別多い。
私も昼休みに眠る習慣など誰もなかったように思えるのだ。
じゃぁ、何をしていのかって考えるんだけど
パソコンでゲームとか
あるいは散歩かなぁ
会社のパソコンにゲームが入っていた時代だったのだ。
そういえば、池袋本社の会社は
いまだにゲームが入っていたなぁ。
緩い本社と客先で気を遣う現場はいろいろな所で
温度差があるようだ。
まぁ、知らん。


後ろ指をさそうじゃないか

2016-02-19 21:40:19 | 日記
今日も半蔵門線が遅れた。
服部半蔵は、そのことを知ったら、どう思うだろう?
今日の遅れの理由は
乗客同士のいざこざによる遅れという事だ。
朝から喧嘩をするという元気さが羨ましい。
っていうか、『バカっか?』
頭の悪い人がいると迷惑をこうむるのは
まっとうな市民という事になるのだ。
『真面目とは損をする事なり』
まぁ、そういう損は昔からずーっとそうだったから
どうとも思わないわけだ。
『人に迷惑をかける』という最悪な人生は歩みたくない。

人は二種類あって
迷惑をかける者と迷惑を被る者だ。
迷惑をかける側の者は
如何なる場面でも迷惑をかける側に立つ。
そういう人を近くで見た場合は
そうっと遠のくことにしている。
迷惑をかける側の者は反省をしないので
何を言っても無駄なのだ。
反省をしなから、常に迷惑をかけ続けているのである。
後ろ指をさしたい奴がいたら
おそらくは迷惑をかける側の者だ。

さぁ、指をそっと、そいつに向けよう。


春は別れの季節

2016-02-18 22:17:12 | 日記
春は別れの季節だと思う。
ゲームの話だけど、チームが解散した。
顔も見たこと無い人たちとだったけど
ゲームを通じて楽しませてもらった。
ゲームの中にも個人個人の癖だとか性格が見え隠れするものだ。
なんか、うっかりすると自分を見せてしまっているのかなぁって
思うんだけど、
現実の世界でも自分以外の人は
勝手にその人の事をなにがしか決めつけているわけで
『ご自由に』と思うのだ。

私はあまり表裏が無い人間だと思う。
小学校の通知表の先生からのコメントに書かれていたくらいである。
およそ、平均的に物事を考えるのは、ひとつの才能なのではないかと思うくらいに
平凡な発想、思考である。
生活感が無いとも言われた事がある。
一人だけではなく、何人もの人が言うので
おそらくは、そう見えているのだろう。
自分でも生活感が無いって思うのだ。

物に対する愛着があまりない。
目的が達成できるのであれば良いのだ。
腹を満たすことだとか
寒さをしのぐ事とか
いわゆるブランドものとかにこだわらない。
ま、こだわりたくても、こだわれない所はあるけど。

ま、
そんなわけで、春はいろいろと別れの季節だと思うのだ。