エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人/石川 智健

¥1,620
Amazon.co.jp
今日読み終わった本は石川智健『エウレカの確率2』である。
ほんとのタイトルは
『エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人』である。
ナッシュ均衡(きんこう)とかパレート効率的など
経済学の言葉を学べる本でもある。
ここだけの秘密だ、
経済学にあまり興味のない私は経済学の言葉を
読んでいる時は意味も分かっていたのだが
本を読み終わって閉じると同時に忘れてしまった。
ま、ナッシュ均衡を話題とするような会話はおそらくする事がないだろうから
それで良いのではないかと思う。
ナッシュ均衡をどうしても無理矢理覚えると
何か別の物を忘れてしまうに違いない。
私の仕事は根本的には同じなんだけど
お客様の職種とか各社のユーティリティーなどが違うので
次の新しい技術や専門用語を覚えるために
過去のそういった事を忘れるようにしている。
あまり、それで困った事はない。
ま、しいてあげれば、経歴書を書くときに
その頃のノートを紐解いて何をやっていたのか
毎回調べなければならない程度だ。
本のストーリーはそれなりに面白かったけど
犯人がなんとなく途中でわかってしまうので
フーダニットの面白さは少ない。
まぁ、でも次の作品が出たら、読むだろうな。

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今日読み終わった本は石川智健『エウレカの確率2』である。
ほんとのタイトルは
『エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人』である。
ナッシュ均衡(きんこう)とかパレート効率的など
経済学の言葉を学べる本でもある。
ここだけの秘密だ、
経済学にあまり興味のない私は経済学の言葉を
読んでいる時は意味も分かっていたのだが
本を読み終わって閉じると同時に忘れてしまった。
ま、ナッシュ均衡を話題とするような会話はおそらくする事がないだろうから
それで良いのではないかと思う。
ナッシュ均衡をどうしても無理矢理覚えると
何か別の物を忘れてしまうに違いない。
私の仕事は根本的には同じなんだけど
お客様の職種とか各社のユーティリティーなどが違うので
次の新しい技術や専門用語を覚えるために
過去のそういった事を忘れるようにしている。
あまり、それで困った事はない。
ま、しいてあげれば、経歴書を書くときに
その頃のノートを紐解いて何をやっていたのか
毎回調べなければならない程度だ。
本のストーリーはそれなりに面白かったけど
犯人がなんとなく途中でわかってしまうので
フーダニットの面白さは少ない。
まぁ、でも次の作品が出たら、読むだろうな。