ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

四葉きゅうり

2016-06-25 23:43:02 | 日記
獺祭50が長らく冷蔵庫に鎮座しているので
今日は、それを飲むことにした。
なーに、いつでも買える店を知っているので
後生大事に仕舞う必要はないのだ。

ツマミはスーパーで買ってきた。
四葉きゅうりという茨城産の物だ。
デカいし、味が濃いらしい
昔懐かしい野菜という感じである。
昔に比べて最近の野菜は軟弱なイメージだ。
栄養素も昔に比べてかなり減っているようである。
軟弱な世界は人間世界だけでなく野菜世界も同じなのだ。
胡瓜は昔の方が好きだ。
ぼっきりと荒く手で折って、味噌を付けて食べた。
凄く濃いって感じはしないけど、凄くがつかない程度に濃かった。

ミニトマトも味がしっかりしていたなぁ。
ジャガイモ焼きジャガイモである。
これで、獺祭50の四合を飲んだ。
ま、あとのつまみは
『カツオ』『鶏ヤゲン』『チーズ』である。
二日かけて飲もうと思ったけど
今日一日で飲みほした。
初めの一杯で、今日は日本酒ダメかなぁって感じだったけど
飲むほどに酔うほどに体調は良くなり飲み干したのだ。




有川浩『空の中』

2016-06-24 20:39:24 | 日記
空の中 (角川文庫)/角川グループパブリッシング

¥761
Amazon.co.jp

今日読み終わった本は有川浩『空の中』である。
真新しい本だったので新刊だと思って読んで
最後の作者のプロフィール欄を見たら
なんと、有川浩デビュー後2冊目の本だった。
初版は2004年の本で18版2013年発刊された本だった。
おそらくは、どなたかの寄贈された本なんだろうと推測する。
2013年発刊された本が、こんなにきれいなまま図書館にあるはずがないもの。

読み終わってから気づくとはね。
そういえば、帯に『自衛隊三部作』空とか書いてあった。
そういえば、この作品は、その後に出るであろう有川作品の根っこみたいな
感じがしていたのである。
運が良かった、新刊みたいにきれいな本だったし
作品も面白かった。

今日は休みったので
医者に行ったら、あまり褒められる事はしていないのに
数値に表れる結果が良かった。
初めにお医者さんが『驚きましたねェ』というから
『やばいなぁ、悪くなったのかなぁ、なんも良い事してないし
どちらかといえば、お酒飲み過ぎたり、おやつ食べたりしちゃったもんな』
と、何を言われても、ひたすら『申し訳ない』と謝ろうって思っていたら
その逆で
数値がだいぶよくなっていたのである。
残念ながら、良くなった理由があまり判らないけど。
おそらくは野菜が多い食事だとか
歩く量も1万歩を超える日も少し多くなったからかもしれない。
理由は良く理解できていないけど継続していこう。


7月8日の楽しみ

2016-06-23 21:35:40 | 日記
明日は休みである。
まずは近所の病院に行く予定だ。
いつもは土曜日に行くんだけど
せっかくの休みなので平日に行くことにしたのだ。
平日の病院は元気なお年寄りが多いものである。
近所付き合いというものかもしれない。
昔は井戸端会議だったのが
待合室会議という形になったのだ。
私は近所付き合いは苦手である。
挨拶くらいしか出来ない。
エレベータは1台しかないんだけど
誰かが乗っていそうだと、ボタンを押さない事がある。
挨拶くらいの付き合いでさえ、億劫に思ってしまうのだ。
高校の時に『好きな詩を選ぶ』というのがあって
中原中也の詩を選んだ時に、先生から
『一人が好きだけどお祭り好き』みたいな感想を貰った。
そうそう、一人で居るのが好きなんだけど
みんなと騒ぐことも苦手とは思われない程度に付き合えるのである。
人見知りなんだけど
そう思われるほど子供ではないのである。

誰も私が人見知りであることに気がついてくれない。
ま、その方が都合が良いんだけど
ナイーブである事くらいは気がついて欲しいものだ。
アホみたいに元気ないつもではないのだ。
ま、アホみたいな役回りは嫌いじゃないけど。

7月8日は金曜日だけど午後4時半から国分寺で飲む。
会社は早退するのである。
大阪から友人がわざわざ先生の退院祝いにやってくるのだ。
楽しい酒が飲めるに違いない。
お金を稼ぎだす前の友達は、長らく離れて会わないでいても
一瞬でタイムスリップ出来るものである。
あまり飲み過ぎにならないように気をつけようっと。

電車で座っていると

2016-06-22 22:16:40 | 日記
今日の会社の帰りに地元の床屋に行った。
土曜日とかは混んでいるんだけど
平日の夜は大丈夫だと思ったのだ。
髪が短いせいか、ちょこっと伸びただけでも
切りたくなってしまうのだ。
金曜日は休みを貰ったので、病院帰りに寄るという考えもあったけど
毎日、残業の無い日だ。
有効に使おうというものである。
スッキリしたなぁ。
あと、木曜日に出勤すれば3連休だ。
まぁ、あっという間に過ぎて行ってしまうだろうけど
休みを獲れるというのは嬉しいものだ。
明日、一日と考えると楽だなぁ。

電車で座る事が多いんだけど
幾つか気になる事がある。
本を読んでいると、どうして隣の人は
ちらつく位置で指を動かしだすのだ。
そういう事が非常に多いので
手持無沙汰なんで、読書の邪魔をしようって
思っているんじゃないかと思うのだ、被害妄想かもしれないけど。
本を読んでいると、動かさなくても良い指を動かす人が多い。
その人の顔を確認したりすると止まるので
わざと、やっているんじゃないかと思うのだ。
そういう場合の対応としては
動かす指を読んでいる本で隠すようにしながら読む。
如何なる邪魔も、私の読書欲の邪魔はさせないのである。
だから、若干、へんな向きで本を読むことがある。

あと、座っている人の膝に鞄をあててくる人が居る。
ずーっとあててるんだったら気にならないけど
小刻みにあててくるので
気にかかってしまうのである。ブラブラとした持ち方なのだ。
そもそも、私も鞄を持って通勤しているけど
座っている人の膝にあてたりすることがない。
他の人に迷惑になるような事をしないって
当たり前の事が出来ない人がいるものである。
そういう人の顔を見ると
『抜けた顔』をしているのだ。
こいつ、会社で仕事出来ない奴なんだろうな。
迷惑をかける側の人間は、どこに居ても
迷惑をかけるものなのだ。
って事で、ほっておく事にする。

ほろ酔いセット

2016-06-21 22:11:07 | 日記
今日は初めて席が隣の同僚と飲みに行った。
ほろ酔いセットという焼き鳥5本と飲み物1個がセットになっているのだ。
どう考えても飲み物1つで済まないって思ったけど
予想通りに済まなかったわけだ。
生ビールはイマイチ薄い感が漂っていたので
瓶ビールを頼んだ。
話が盛り上がり、何本かの瓶ビールと追加の料理を食べたのである。
でも、会計したら二人で5000円くらいだった。
焼き鳥美味かったし、また行こうと思ったのだ。
今度は『魚三』だな。って事になりそうだ。
隣の席に居ても、私語を交わすのも少ないわけで
今日はいろんな話を楽しくしたのである。
人にはそれぞれの人生があるわけで
気持ちの良いお酒が飲めた。
会社を出るまでは、飲みに行く話も無く
別々に会社を出たんだけど
駅の手前くらいでいっしょになった。
『軽く行きますか』『そうですね』という
あうんの呼吸的な展開で飲みにいったのである。