ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

獺祭等外23

2016-06-20 22:36:14 | 日記
今日、会社帰りに獺祭を売っているお酒屋さんの前を通ったら
『獺祭等外23を入荷しました』と
店の前に告知板に書いてあった。
『等外』は坐・和民でしか飲めないものだと思っていたけど
酒屋さんに売っていたわけである。
幾らだろう?
その辺が一番大事な事である。
その店は定価で販売しているので2500円くらいだった。
いつも買っている獺祭50は1500円くらいなので1000円くらい高いのだ。
とりあえず、その場では買わなかった。

で、ネットで調べたら、当たり前に4250円で売っているのを発見。
生酒らしいので、なるべく早く飲んだ方が良いようである。
近いうちに飲み会があったら買うつもりでいるけど
自分だけのためなら買わない。
だって、獺祭50の四合瓶が手つかずで長い間、冷蔵庫に収まったままなのである。
麻雀もメンバーが入院中なので2カ月やっていないし
釣り仲間との飲み会もしばらく無いのである。
美味い酒は一人で飲むとしたら
粋なあてを肴にゆったりとした時間の中で飲みたいし
なかなか、冷蔵庫から出るタイミングが無いのだ。

獺祭 等外23 720ml 2016年4月発売の新商品/旭酒造
¥価格不明
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美味いビールが飲めるようになったけどね

2016-06-19 23:08:41 | 日記
子供の頃にイタズラで飲んだビールは苦かった。
大人は、こんな苦い物のどこかが良いんだろうって思ったものだ。
なんとなく、その味わいは覚えている。
大人になってビールを飲んで思い出したのではなく
苦かったという記憶が残っているのである。
日本酒もまずかった、甘酒は米みたいな口当たりが嫌いだった。
子供の頃の飲み物といえば『甘い麦茶』と
お米屋さんが運んでくれる 『プラッシー』というオレンジ味のジュースだった。
貧乏な割にはプラッシーのケースが常時あったものである。
甘い麦茶は夏休みの必需品だったなぁ。
水筒に入れてもらって遊び、あの頃は『探検に出かけた』ものである。

ま、最近の夏と昔の夏を比べると
人工的に暑く感じるこの頃である。
昨日から扇風機を使うようになった。

美味いビールが飲めるようになったけどね。

ギークスター

2016-06-18 21:10:24 | 本と雑誌
GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子<秋葉原署捜査一係 九重祐子> (角川書店単行本)/KADOKAWA / 角川書店

¥価格不明
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今日読み終わった本は大倉崇裕『ギークスター 秋葉原署捜査一係 九重祐子』である。
秋葉原を舞台としたアクション小説である。
読んでいると映画のように絵が浮かぶ作品である。
映画化された場合の主人公などを勝手に考えるのも、おつなものである。

今日は、朝早く目が覚めてしまった。
二度寝も出来ず中途半端な早起きだったので
今になって瞼が重たくなってきている
今日は早めに寝ようと思うのだ。
テレビも面白そうなの、やっていないしなぁ。
ラグビーは点が倍差なので、ちょっとつまらない
勝手な俄かファンな意見をいう訳だ。
相変わらずのフジテレビはAKBの総選挙をやっている。
なんだかなぁ、どうでも良いな、って
AKBのファンでもない私は思うのである。
放送して喜んでいる人がいるのだろう
池上さんの番組が終わってから
他のチャンネンルをみたのである。
テレビ東京のアドマッチックあたりが完全に眠るなるまで
観る事になるな。


捜査組曲 東京湾臨海署安積斑

2016-06-17 21:03:22 | 本と雑誌
捜査組曲 東京湾臨海署安積班/角川春樹事務所

¥1,728
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今日読み終わった本は今野敏『捜査組曲 東京湾臨海署安積斑』である。
今回は10個の音楽関係の言葉の短編で構成されている。
主役の安積班長だけでなく、レギュラーメンバーにスポットを当てた作品だ。
この短編集、好きである。
長編も出ているようだけど、とりあえずは短編を読み切りたいと思う。
あと、何冊くらいあるのだろう、楽しみだ。
つくずく、実写で観たくなった。

今月は3日休める予定だった。
22日間もあるので140時間は19日で満たすからだ。
でも、まだ1日しか休めていない。
病気による急な休みは他の人は結構あるんだけど
元気な私は病気で休みってしたくないのである。
あぁ、他の人の病気休みはズル休みだと思うのである。
病気で会社を休んだわりには
翌日、いたく元気であったり、煙草スパスパだったり
休むほどの病気だったようには思えないのだ。
で、私はそういうズルがなかなか出来ないでいる。
っていうか、堂々と休みをとりたいのである。
後ろめたい気持ちが微塵もない休みをとりたいのだ。

そこで、根回しを行い
来週の金曜日に休むことにした。
残りは難しいなぁ。夏休みでもないのに
月に3回も休むって
ワーキングポリズンでもない私でも休みにくい。
他の会社の人は、しっかりと3日ズル休みをしている。
まぁ、ズル休みというのは失礼だな
上手な休みって言葉にしますかね。


十四代は夢の彼方へ

2016-06-16 20:56:00 | 日記
大江戸そば博で飲める希少銘柄は
獺祭 【山口県/旭酒造】
十四代 【山形県/高木酒造】
而今 【三重県/ 木屋正酒造合資会社】
鳳凰美田 【栃木県/ (株)小林酒造】
飛露喜【福島県/ (資)廣木酒造本店】
タクシードライバー【岩手県/ 喜久盛酒造㈱】

というわけで、土曜日が本番だけど
どのくらい混んでいるのかと今日、会社に帰りに寄ってみました。
小雨が降っていたせいか
思ったよりも行列とかは無く
並んだらすぐ買えるような状態でした。

地方ごとに分かれたお酒売りのブースに行った。
まずは十四代目当ての東北を見にいったんだけど
ないんです、『十四代』が見当たりません。
『飛露喜』もありませんでした。
獺祭はあったんですけど
量が小さなビニールコップ1杯で500円。
磨きが5割なので、普段、買っている獺祭と同じ。
ちなみに1500円くらいで四合瓶が買えるので
500円で、この量って、ぼり過ぎじゃないかなぁって
飲む気力がなくなりました。
『タクシードライバー』はありましたが
これも今井商店で簡単に買えるお酒なので魅力がない。

というわけで、土曜日の会は中止になりました。
期待していたんだけどなぁ
がっかりな結果となりました。
土曜日、期待に胸を膨らませて行っていたら
相当なショックをうけただろうな。
所詮、期待しすぎるとロクな目に合わないって事です。