今朝(3月26日)の新聞で見たのだが、ミャンマーのタチレク付近で地震があった。
マグニチュードは6.8。かなり大きな地震だったようで、バンコクでも揺れを感じたとか。
報道では現在75名の死者が出ているという。タイのメーサイでも死者1名があったようだ。
タイでは地震がないという思い込みがあって、驚いている。
被災者の方に心からお見舞い申し上げます。
チェンライ4日目は、そのタチレクと国境を接する町、メーサイに行った。
メーサイからタチレクへの国境越えは簡単で、ビザはいらない。
ただし、タチレクから先には実質的には行けないシステムで、
要するにただ国境を越えてミャンマーに行ったというだけのことだ。
これを利用して、タイでのビザなし滞在を更新する方法を取る滞在者もいる。
バスターミナルに行こうとすると、
宿の前で奥にあるバーンブアGHの客らしいSさんという日本人と会う。
話を聞くと、宿を変わりたいというので、自分の部屋を見せてここはどうかと言うが、
冷蔵庫がないのでいまいちらしい。
近くのJAMSON・GHを一緒に見に行くと、エアコン、冷蔵庫、朝食までついて400B。
自分もここに変わろうかと思ったが、今日を除けば、後1泊なのでまいいかと諦める。
その後、Sさんとは午後7時に会って、一緒に食事に行くことにして別れた。
メーサイは8年前に来ているので、どうしようか迷ったが、
チェンコーンは片道2時間30分のバス旅になるので、若干びびったところがある。
メーサイまでは往復でも3時間あまり。
バスターミナルから国境まではいささか遠いので、皆ソンテオ15Bで移動する。
今回は国境は越えずに、メーサイの町歩きをする。
こんな所にという所に日本料理屋があったり、
ちょっとしんどかったが、チェンマイのドイステープのような階段を上ったところに寺があり、
そこからはメーサイが見下ろせる。
この8年の間にメーサイはかなり発展したようで、かなり様変わりしていた。
中国の影響か、天津甘栗屋が多くあり、
「バイアグラ要らないか」というお誘いが2,3度あったり、
最北端の地というモニュメントもピカピカにリニューアルされていた。
昼食は地元民が多く食べていた食堂に入る。
ここで店先で作っている麺を頼むと、30B。
その後国境と反対側に100mほど歩いたところにある甘味屋兼カフェに入る。
エアコンの入った店内でまたまったりとカフェオレ。
2時前にソンテオでバスターミナルへ、15B。
バスは既に発車状態にあったが、乗客が満員でないのでグズグズする。
発車してもグズグズと動きながら乗客を拾おうとする。
いつものことなので、焦ってもしようがない。
4時頃、部屋に帰り、シャワーを浴びてまたマッサージ屋へ。
同じ店だが、きょうの揉み手は小太りのやはり年配の婦人。
揉み手によって少しずつほぐし方が異なっていて、今日の方がよかった。
宿に帰るとすぐ7時になったので、既に宿を変わったSさんを迎えにGHに行く。
ナイトバザールを歩く後ろ姿のSさん(左)。後ろ手にあるのはARUKIKATAの本。
今夜もナイトバザールに行く。
Sさんもリタイヤ組で、1人でタイを旅しているそうだ。
チェンライが最後で、後はバンコクに飛んで1泊して帰国するという。
そんな話をしながら、ビールとつまみ、またまた寿司などをつまんで9時過ぎたので帰る。
Sさんとは翌晩も7時頃会うことにして別れる。
マグニチュードは6.8。かなり大きな地震だったようで、バンコクでも揺れを感じたとか。
報道では現在75名の死者が出ているという。タイのメーサイでも死者1名があったようだ。
タイでは地震がないという思い込みがあって、驚いている。
被災者の方に心からお見舞い申し上げます。
チェンライ4日目は、そのタチレクと国境を接する町、メーサイに行った。
メーサイからタチレクへの国境越えは簡単で、ビザはいらない。
ただし、タチレクから先には実質的には行けないシステムで、
要するにただ国境を越えてミャンマーに行ったというだけのことだ。
これを利用して、タイでのビザなし滞在を更新する方法を取る滞在者もいる。
バスターミナルに行こうとすると、
宿の前で奥にあるバーンブアGHの客らしいSさんという日本人と会う。
話を聞くと、宿を変わりたいというので、自分の部屋を見せてここはどうかと言うが、
冷蔵庫がないのでいまいちらしい。
近くのJAMSON・GHを一緒に見に行くと、エアコン、冷蔵庫、朝食までついて400B。
自分もここに変わろうかと思ったが、今日を除けば、後1泊なのでまいいかと諦める。
その後、Sさんとは午後7時に会って、一緒に食事に行くことにして別れた。
メーサイは8年前に来ているので、どうしようか迷ったが、
チェンコーンは片道2時間30分のバス旅になるので、若干びびったところがある。
メーサイまでは往復でも3時間あまり。
バスターミナルから国境まではいささか遠いので、皆ソンテオ15Bで移動する。
今回は国境は越えずに、メーサイの町歩きをする。
こんな所にという所に日本料理屋があったり、
ちょっとしんどかったが、チェンマイのドイステープのような階段を上ったところに寺があり、
そこからはメーサイが見下ろせる。
この8年の間にメーサイはかなり発展したようで、かなり様変わりしていた。
中国の影響か、天津甘栗屋が多くあり、
「バイアグラ要らないか」というお誘いが2,3度あったり、
最北端の地というモニュメントもピカピカにリニューアルされていた。
昼食は地元民が多く食べていた食堂に入る。
ここで店先で作っている麺を頼むと、30B。
その後国境と反対側に100mほど歩いたところにある甘味屋兼カフェに入る。
エアコンの入った店内でまたまったりとカフェオレ。
2時前にソンテオでバスターミナルへ、15B。
バスは既に発車状態にあったが、乗客が満員でないのでグズグズする。
発車してもグズグズと動きながら乗客を拾おうとする。
いつものことなので、焦ってもしようがない。
4時頃、部屋に帰り、シャワーを浴びてまたマッサージ屋へ。
同じ店だが、きょうの揉み手は小太りのやはり年配の婦人。
揉み手によって少しずつほぐし方が異なっていて、今日の方がよかった。
宿に帰るとすぐ7時になったので、既に宿を変わったSさんを迎えにGHに行く。
ナイトバザールを歩く後ろ姿のSさん(左)。後ろ手にあるのはARUKIKATAの本。
今夜もナイトバザールに行く。
Sさんもリタイヤ組で、1人でタイを旅しているそうだ。
チェンライが最後で、後はバンコクに飛んで1泊して帰国するという。
そんな話をしながら、ビールとつまみ、またまた寿司などをつまんで9時過ぎたので帰る。
Sさんとは翌晩も7時頃会うことにして別れる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます