Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

何事もなく・・・・仕事を終えました

2005年06月10日 | 雑記
久しぶりのお・し・ご・と
見たことのない先生が二人、初対面のスタッフもおひとり・・・・・。
「しばらく~」「お帰りなさい」「小さくなったね」「ズボンがゆるゆるね、脚も痩せるのね」など。
ちょっと照れくさいものですネ

静脈注射も忘れてないかしら~と、不安になりましたが、大丈夫でした。

やはり、広いクリニック、家にいる時とは違ってよく歩きます。階段昇降も。
それと、扉が重く感じました。お腹に力が入るものなのですね。

あまりこれといって仕事していないような1日でした。
午後は会議でしたし・・・・。
こんなお天気は傷もしくしく痛みますね。我慢できます。

昼食は、プリンと野菜ジュースでした。途中でお腹が痛くなったらいけないと思いました。

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昨日の病気は非人間的だということに関して。
「・・・人間をその肉体に突き戻し、投げ出し、こうして人間を単なる肉体におとしめるもの、
それが病気なのです。それは人間の尊厳を否定するものであって、それゆえに病気は非人間的なのです」
と、書かれてありました。
それに反して、
「・・・・・人間は、病気であればあるほど、ますます高度に人間である。
天才とは、まさしく病気に他ならない。健康人たちはいつも病気が作り上げたものによって
生きてきたのです。」と言うのでした。
それぞれ、病気で長い間、隔離されたサナトリウムでの生活を通して議論されていて、
その中の1人の青年の成長が描かれています。
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現代とはまた違うのでしょうね。