画像は関越道から撮った、雪中の小千谷仮設です。
今日で6日間のボランティアを終えて明日帰宅致します。
後方支援のつもりで来たのですが、いくつもの災害最前線を見せていただきましたし、お手伝いもさせて頂きました。
今も心に残るのは、お孫さんを亡くされたおじいさんを照会された時でした。
ご挨拶の言葉が出て来ません、なんと言ったら良いのか言葉が見付からないんです。只、頭を下げるしか出来ない私でした。(ホントに情け無い奴です)
これから被災地は雪に覆われて約3ヶ月の間、ボランティアは山に入ることが出来ません。
私達に出来る事は、復興のお手伝いと経済的な協力でしょう。
復興のお手伝いは春3月を待たなければなりませんが、経済的な協力でしたらこの冬の間にも出来ると思います。
それは新潟県へスキーや温泉、宿泊旅行等の観光に行って頂きたいと云うことなのです。
他県を予定していた方は是非、新潟県へ行って新潟県にお金を落として下さい。
その経済活動が地元の復興に役立つのです。
被災者の側では気が引けて楽しく遊べないとか、なんか悪いような気がすると言う
方の声も聞きますが、被災者の方達は「是非、新潟に来て下さい、それが私達には一番嬉しい事です。」と仰っていました。
自分に出来る事を無理せず遣りたいと思います。
おわり
長岡日記を読んで何かを感じたら
今日で6日間のボランティアを終えて明日帰宅致します。
後方支援のつもりで来たのですが、いくつもの災害最前線を見せていただきましたし、お手伝いもさせて頂きました。
今も心に残るのは、お孫さんを亡くされたおじいさんを照会された時でした。
ご挨拶の言葉が出て来ません、なんと言ったら良いのか言葉が見付からないんです。只、頭を下げるしか出来ない私でした。(ホントに情け無い奴です)
これから被災地は雪に覆われて約3ヶ月の間、ボランティアは山に入ることが出来ません。
私達に出来る事は、復興のお手伝いと経済的な協力でしょう。
復興のお手伝いは春3月を待たなければなりませんが、経済的な協力でしたらこの冬の間にも出来ると思います。
それは新潟県へスキーや温泉、宿泊旅行等の観光に行って頂きたいと云うことなのです。
他県を予定していた方は是非、新潟県へ行って新潟県にお金を落として下さい。
その経済活動が地元の復興に役立つのです。
被災者の側では気が引けて楽しく遊べないとか、なんか悪いような気がすると言う
方の声も聞きますが、被災者の方達は「是非、新潟に来て下さい、それが私達には一番嬉しい事です。」と仰っていました。
自分に出来る事を無理せず遣りたいと思います。
おわり
長岡日記を読んで何かを感じたら
