⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

未来予測研究会 平成28年度会員募集中!!

2015年12月16日 | 未来予測研究会

 

未来予想研究会平成28年度会員募集要項が出来ましたのでアップ致します。
ご一読下さい。
尚、
HPもございますのでご覧いただけると有難いです。
http://mirai-yosoku.jimdo.com/


入会にご興味のある方は、下記までご連絡下さい。

未来予測研究会事務局  
電話:03-5298-7772
FAX:03-6687-5275

 

 


 


SOS救急笛の周波数は人間の耳に最も聞こえやすい3.5キロヘルツ。

2015年12月16日 | 健康診断

 

当社のロングセラー商品SOS救急笛の特徴について解説したいと思います。

このグラフは、SOS救急笛を実際に吹いたときの周波特性のグラフです。

下図の上側の黒い部分の図がSOS救急笛の周波数特性です。
ご覧のようにホイッスルの周波数は、ちょうど約3.5kHzのところで
ピークとなっています。

下図の下側のグラフは、人間の聴感周波数特性フレッチャー&マンソンの
ラウドネス曲線図といいます。

このグラフの見方は、例えば40ホンの曲線を見て下さい。
X軸の100Hzの部分と1KHzがY軸の音圧では
100Hzが60dB、1KHzが40dBを示しています。100Hzが1KHzと同じ音圧を
得るには20dBも余計に必要ということが言えます。

このグラフの特徴は、曲線が上にあるほど感度が悪く、下向きに
なっているところは感度が良いということになります。

下の図で、3.5kHzは人間の聴感周波数特性(フレッチャーマンソン曲線)と
ほぼ一致していることがお分かり頂けると思います。
SOS救急笛は、聞え易い周波数であるために、遠く離れていても
音が届くのです。

人間の耳は、大きい音では周波数による影響は少ないのですが、
音が小さくなる、すなわち遠く離れるほど周波数の影響が大きくなるという
性質があります。
フレッチャー&マンソンの等ラウドネス曲線が示すように、3.5KHzは最も
よく聞こえる笛に設計されています。

 

 

            SOS救急笛のスペクトル分析結果とフレッチャー&マンソン曲線

 

 

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      25色からお好きな色をお選びくださいね~