2023年7月9日
立誠ガーデン ヒューリック京都 1F
京都でもあちこちで見かけるようになったサンフランシスコ発のブルーボトルコーヒー。ロゴがかわいいよね。木屋町店にはサンドイッチがあってそれを目当てに伺ったのだけれど、ランチですでにソウルドアウト。ローズマリーショートブレットとエスプレッソ、アイスカフェラテで3回目のお茶。こちらのエスプレッソ結構苦くてこちらはお口直しに炭酸水が付いてきましたよ。飲んでみて前回もそうだったなと思い出し。ローズマリー好きとしては香りがおいしいショートブレッドでした。
2023年7月9日
京都市中京区高倉通
前回、趣のある六角店に伺っているが、今回は河原町にある本店。ビルの一角に広めのカフェが併設。今回はミルクミントかき氷がお目当て。同じ祇園祭の季節で琥珀流しはミント。琥珀流しには甘味のない炭酸水がついてくるがお口直しの意味か琥珀流しに入れるためではないらしい。爽やかなミントのゼリーと葛ゼリーがおいしい。ミルクミントかき氷には白玉が3個とミントのゼリーがトッピング。追いソースとしてミントとミルクのソースがそれぞれついてきたが甘さは充分で、かえって甘すぎて琥珀流しについてくる炭酸水をかけるとちょうどいい。遅めの時間に伺ったが店内にはミルクミントかき氷目当ての女性が多かったよう。
こちらのお店の名前が付いた大極殿と應天。大極殿は白餡に対して應天はバターの入った黄身餡。昔懐かしい当時流行のお菓子だったのだろうね。
2023年3月29日
京都市中京区寺町上ル
玉露 麟鳳1430円八方焼き付き、抹茶 京極の昔 濃茶1430円練り切り付き。以前玉露には湯冷ましを作るための4つの湯呑がついていたがコロナ禍を経て一煎目はスタッフが淹れることでリスクを避けているらしい。一煎目とても甘くておいしい。濃茶は少し飲んでスタッフに薄茶に仕立ててもらっていたが、こちらもリスク回避のため自分で湯を足して樹脂製の茶筅を振るという形に変更。うっかり、薄茶に仕立てたものを写真に撮り忘れたけれど濃茶も苦みが全くなくておいしかったですよ。練り切りはどっかで見たな、こちらからの納入らしい。おまけに前回伺った時の「花脊」というお菓子こちらに似ていることを発見。私たち以外、ほとんどのお客さんが他国からの観光客だったことにびっくり。お菓子に桜餅もあったようだけど、桜の葉っぱに苦戦しながら食べていらっしゃるようでしたよ。