スペイン語だと断定できないまま、なんとなく写したアパート「ベルデ・カーサ」の写真。
verde は緑の casa は家、ということで、確かにスペイン語にあてはまる。でも「緑の家」ならば、casa verde になると思うなぁー。casa blanca (カサ・ブランカ)のように、品質を示す形容詞は、名詞の後にくるのがフツーなのである。
本屋で立ち調べしてみると、イタリア語もポルトガル語も、「casa = 家」「verde = 緑の」、という単語は共通しているようだ。そしてどうやら「verde のような形容詞は名詞の後につく」ことも、スペイン語と同じらしい。
今日、フランス語のかじったさんと話をしたのだが、ラテン語からきた言語では、形容詞が後にくるのがフツーなのではないか、ということになった。
スペイン語では、
hombre grande gran hombre
大柄な人(男) 偉大な人
…のように、形容詞が前につくと意味がかわる場合もある。これはフランス語でも同じだそうだ。
結局この verde casa というアパート名は、何語なのか謎のままである。英語のgreen house の語順で、イタリア語かスペイン語かポルトガル語をあてはめたのかもしれない。フリガナが「カーサ」と伸びている感じからして、イタリア語がいちばんクサイ気がする。ちなみにこのアパート、どこから見てもレンガ色である。
verde は緑の casa は家、ということで、確かにスペイン語にあてはまる。でも「緑の家」ならば、casa verde になると思うなぁー。casa blanca (カサ・ブランカ)のように、品質を示す形容詞は、名詞の後にくるのがフツーなのである。
本屋で立ち調べしてみると、イタリア語もポルトガル語も、「casa = 家」「verde = 緑の」、という単語は共通しているようだ。そしてどうやら「verde のような形容詞は名詞の後につく」ことも、スペイン語と同じらしい。
今日、フランス語のかじったさんと話をしたのだが、ラテン語からきた言語では、形容詞が後にくるのがフツーなのではないか、ということになった。
スペイン語では、
hombre grande gran hombre
大柄な人(男) 偉大な人
…のように、形容詞が前につくと意味がかわる場合もある。これはフランス語でも同じだそうだ。
結局この verde casa というアパート名は、何語なのか謎のままである。英語のgreen house の語順で、イタリア語かスペイン語かポルトガル語をあてはめたのかもしれない。フリガナが「カーサ」と伸びている感じからして、イタリア語がいちばんクサイ気がする。ちなみにこのアパート、どこから見てもレンガ色である。
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