9/25の朝、福岡でTVをつけてボンヤリしていたところ
「小学生が学校に行きづらいと感じはじめたきっかけは…」
と耳に入って来たので
慌ててTV画面を撮影。ボケボケだが、何とか読める。
きっかけのうち約半数が「身体の不調・生活リズムの乱れ」で
学校の先生達の努力では、どうにもできないことだと…。
この放送をネットで調べたが見つけられず…。
見つけられたのは
令和2年度不登校児童生徒の実態調査 結果の概要 - 文部科学省
上の写真の数字と一致している。 ↓
もう2年半も前のデータなので
コロナ禍でもっと実態は悪化していると思うが…。
そうこうしているうちに
10/4の朝、京都のNHKで同じような内容の報道が。 ↓
不登校も、暴力行為も「過去最多」 ↓
自殺は過去2番目 ↓
フリースクール全国ネットワークの代表理事
江川和弥氏は
このように述べられているのだが
その後さらに、10/11 NHK奈良局で
奈良県内の実態について、同じような放送。
不登校の人数が増えているのは
フリースクールやオンライン学習など
学びの手段が多様化したことも一因と。
それも間違っていないとは思うが…
子ども達の健康や
生活リズムを改善させるために
何をすれば良いのかを真剣に考えずして
日本の未来を担う若者達を育てることができるの?
これだけで ↑ 事態が改善していくとは到底思えない。
「風邪は万病の元」というが
私は「風邪と腰痛、どちらも万病の元」と思う。
子どもの腰痛は、万病に繋がってゆくのでは…?
と、心配で仕方がない。
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