4/17(月)は生駒の休日。
施術予約も0
眼科・歯科受診もなし
散髪にも行かなくていい。
こんな日は1年にわずかしかないので
庭の手入れをしよう!
「そうや、キンカンを全部採らないと
木が弱ってしまう!」
と、外に出るとツツジが咲き始めていて鮮やか!
雑草園のようになっている南東方向には
源平小菊・十二単に混じって
オーニソガラムが開花。
曇りだと咲かないのに、晴れるとパッと開く。
白梅に小さな梅がたくさん生っている。
道路から石塀の上に南天の葉が見えるようになった!
カリンの木を切った後
木の葉が見えなくなったのが寂しくて
南天を移植したのが 2021-04-26
2年でこんなに大きく育った\😄/
門扉の反対側のポストの上にも
サネカズラが優雅に垂れ下がり始めた。
肝心のキンカン。木に残っているのを全て採取。
↑ ↑
ザルいっぱいに収穫できた! こちらの黄色は山吹 ↓
害草呼ばわりされているオレンジポピーも
ツル日々草も大繁殖。
ガレージにこの紫の花が勢力を伸ばしてきた。
10年あまり前、生駒山頂遊園地の近くの道端で
摘んで来て、ガレージの隅っこに植えたのに。
背の高い草に日光を奪われ
日当たりが良くて
タイヤで踏まれないところに広がった。
花を名をネットで調べるのが面倒で
調べてもよくわからなかったのに
スマホの「グーグルレンズ」で撮ってみたところ
「イブキジヤコウソウ」だと教えてもらえた。
同様にこれも調べたところ
↓ 「マツバウンラン」というのだと。
日当たりが良くないと
生き伸びられない草花もあれば
源平小菊・ツル日々草が覆い被っていても
その下で10年以上生き延びている 稚児百合 も ↑
ホットリップスも咲始め。真っ赤なのが2輪。
裏庭に回ると、日本石楠花 吾妻 が
6つも咲いている。
一昨年は11も花をつけたのに
その夏、枝が折れて、昨年は咲かなかった。
今年は6つも咲かせてくれたことが嬉しい。
優雅・上品・華やか…
最高の誉め言葉を並べたくなるのが吾妻。
椿はほとんど愛でることなく
散ってしまった。
白の椿はかろうじて1輪のみ、撮影できた。
二~三重咲なのに、一重だけ。
他は茶色になって落下。
赤いのも1輪だけ。
孔雀椿・ロゼフローラ・黄色い椿なども
たくさん、きれいに咲いていたと夫は言うのだが
私は見られなかった…😥
表に戻って、枇杷の上の藤。
昨年は生らなかったが、今年はたくさん生りそう😄
藤の色は色あせ始め
「今日、花房を切り落とすには
もったいないな~、あと2~3日
このままにしておきたいな…」
でも、次に切れる機会は4/26。
施術予約も
歯科受診予約も入っていて
厳しそうだし
それまでに花びらがまき散って
近所迷惑になりそうやし…
「やはり、今日、切ろう!」と決断。
ベランダ側から手が届く限り切った。寂しくなった。↑
切り落とした花房・葉はこんなことに…。↓
綺麗な藤を愛でるには、手間暇かかるわ~。
でも、毎年、うちの前で花見をするのを
楽しみにしている人もいることを思うと
藤の世話はやめられない。
もちろん、私も愛でたいし…。
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