8/14は、大野城跡⇒仏御前の滝
⇒一乗谷朝倉氏遺跡の予定だったが、
時間オーバーで、仏御前の滝はパス。
一乗谷朝倉氏遺跡には、
私は23年前(平成7年11月25日)に、
見学したことがある。
当時、京大では1年に1度、
寺社・史跡見学会があった。
大型パスに乗って
歴史・建築・庭園・美術の専門教官の
ガイドつきという、超贅沢な催しで、
私も参加したことがあった。
が、夫は行ったことがなく
「行きたい」と言うので、行くことにした。
Pに車を止めて、復元町並み入場料
210円/1人を支払い、歩き始めると、
30年前はこんな塀はなかったような気が…、
1軒の家の中で、着付け体験がされていた。
この猛暑にも負けず、
戦国時代の衣装を着た小中学生の女子が何人か(@@;
↓
↑
この男性は着つけ体験者ではなくガイド。
「30年前に来た時は塀はなかったと思うが…」
と尋ねると、「近年作られた」と。
ああ、よかった記憶は確かだった。
それから「立派な庭園があったが…」と尋ねると
「それは、あちら」の手で指し示してくれた。
塀の奥には武家屋敷跡があり、
さらに進むと、暖簾がかかった家々
これはハッキリ覚えている。
染物屋があったはず!
お~、夫がすでに入っている。
↓
金物屋や鍛冶屋なども
↑
家々の中には必ず井戸があり、
裏庭にも必ず井戸がある。
↓
便所も裏庭に
↓
復元町並みを見学し終わったところで
暑さに耐えきれず、アイスキャンディー。
大野でもアイスクリームを食べたが、
甘い冷たいものを食べすぎも加わってか
ますます体はしんどくなってきたが、
30年前に見た庭園跡をどうしても見たくて
一乗谷川にかかる諏訪館橋を渡ると、
崩れかかった石垣が続いている。
「この上だったはず」と思い、
またまたキツイ坂道を歩く。
30年前は秋だったと思うが、
暑くてしんどかった記憶が…。
「この坂だからやったんや」と思いながら歩くと
あった! 記憶通りの庭!
↓
諏訪館とは、朝倉義景の妻 小少将(こしょうしょう)の館
でも、池には水が全くない。
猛暑と少雨で池の底の土はヒビワレ状態。
「日本の庭園史上、貴重な庭園」と
30年前に専門の教官から聞いたような気が…。
ここから池に水が流れ落ちるように
作られているはずだが、全く水はなし。
↓
北に進み、さらに高い所に上がっていくと、
荒々しく巨石がゴロゴロ
降りて行くと「中の御殿跡」。義景の母の屋敷跡らしい。
↓
ここから朝倉館跡が見下ろせる。
↓
↑
ここから水が流れ落ちていくはずだが、ここも水はなし。
他にも寺や城の跡などがあるようだが、
もうしんどくてこれが限界。
朝倉義景公などが祀られている
墓所の横を通り過ぎ、
↓
唐門をくぐりぬけて、錦鯉の泳ぐ川を渡り
駐車場に向かう歩道の上は
川面から流れて来る、やや涼しい風と
道路から吹き寄せる熱風で、
停滞前線ができているよう。
気温は心もち下がっている気はしたが…、
湿度はさらに上昇。不快指数も上昇。
雨は降りそうで降らない。
「時間があれば丸岡城にも行こう」
なんて言っていたが、とんでもない。
越前厨温泉の宿へと急いだ。
⇒一乗谷朝倉氏遺跡の予定だったが、
時間オーバーで、仏御前の滝はパス。
一乗谷朝倉氏遺跡には、
私は23年前(平成7年11月25日)に、
見学したことがある。
当時、京大では1年に1度、
寺社・史跡見学会があった。
大型パスに乗って
歴史・建築・庭園・美術の専門教官の
ガイドつきという、超贅沢な催しで、
私も参加したことがあった。
が、夫は行ったことがなく
「行きたい」と言うので、行くことにした。
Pに車を止めて、復元町並み入場料
210円/1人を支払い、歩き始めると、
30年前はこんな塀はなかったような気が…、
1軒の家の中で、着付け体験がされていた。
この猛暑にも負けず、
戦国時代の衣装を着た小中学生の女子が何人か(@@;
↓
↑
この男性は着つけ体験者ではなくガイド。
「30年前に来た時は塀はなかったと思うが…」
と尋ねると、「近年作られた」と。
ああ、よかった記憶は確かだった。
それから「立派な庭園があったが…」と尋ねると
「それは、あちら」の手で指し示してくれた。
塀の奥には武家屋敷跡があり、
さらに進むと、暖簾がかかった家々
これはハッキリ覚えている。
染物屋があったはず!
お~、夫がすでに入っている。
↓
金物屋や鍛冶屋なども
↑
家々の中には必ず井戸があり、
裏庭にも必ず井戸がある。
↓
便所も裏庭に
↓
復元町並みを見学し終わったところで
暑さに耐えきれず、アイスキャンディー。
大野でもアイスクリームを食べたが、
甘い冷たいものを食べすぎも加わってか
ますます体はしんどくなってきたが、
30年前に見た庭園跡をどうしても見たくて
一乗谷川にかかる諏訪館橋を渡ると、
崩れかかった石垣が続いている。
「この上だったはず」と思い、
またまたキツイ坂道を歩く。
30年前は秋だったと思うが、
暑くてしんどかった記憶が…。
「この坂だからやったんや」と思いながら歩くと
あった! 記憶通りの庭!
↓
諏訪館とは、朝倉義景の妻 小少将(こしょうしょう)の館
でも、池には水が全くない。
猛暑と少雨で池の底の土はヒビワレ状態。
「日本の庭園史上、貴重な庭園」と
30年前に専門の教官から聞いたような気が…。
ここから池に水が流れ落ちるように
作られているはずだが、全く水はなし。
↓
北に進み、さらに高い所に上がっていくと、
荒々しく巨石がゴロゴロ
降りて行くと「中の御殿跡」。義景の母の屋敷跡らしい。
↓
ここから朝倉館跡が見下ろせる。
↓
↑
ここから水が流れ落ちていくはずだが、ここも水はなし。
他にも寺や城の跡などがあるようだが、
もうしんどくてこれが限界。
朝倉義景公などが祀られている
墓所の横を通り過ぎ、
↓
唐門をくぐりぬけて、錦鯉の泳ぐ川を渡り
駐車場に向かう歩道の上は
川面から流れて来る、やや涼しい風と
道路から吹き寄せる熱風で、
停滞前線ができているよう。
気温は心もち下がっている気はしたが…、
湿度はさらに上昇。不快指数も上昇。
雨は降りそうで降らない。
「時間があれば丸岡城にも行こう」
なんて言っていたが、とんでもない。
越前厨温泉の宿へと急いだ。
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