魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

人生初の肉離れ

2017-09-25 | 体作り・健康増進・健康管理

9/19(火)の京都での、
カイロプラクティックセミナーの日、
整体用マットに
うつ伏せで寝ていたときだった。

受講生の1人 Aさんから
「腕、どうしはったですか?」と問いかけられ
鏡を見ると
左上腕後面にひどい内出血斑 (@o@)

すぐに写真を撮れば良かったのに
セミナー中で慌ただしく撮れず。

Aさんに肩甲骨の周囲なども見てもらったが
他には内出血斑はなかった。

これは、23(土)の朝に撮影したもの。
         ↓


ずいぶん色褪せて暗い色になったが、
19(火)はもっと赤み帯びた鮮やかな紫色だった。

ネットで調べてみると
左上腕三頭筋長頭が肉離れを起こして
内出血斑ができたようだ。

脚の筋肉が肉離れを起こすと
激痛で歩けないほどになるそうだが
痛みはなく、全く気付かなかった。

心当たりとしては、9/15(金)
高輪でのベーシックセミナー9(ベビー)のとき…。

オツムテンテンの手が
頭に届かない原因として
まれに鎖骨下筋が硬い子がいるので
その動触診と緩め方を説明していた。

助産師にとっては
あまり馴染みのない筋肉なので
右手指を左鎖骨下筋に添えて
左後方にいる敵を裏拳で攻撃すると
大きな力を発揮できることを説明。

しかし、そんなことを言っても
皆は分からない。

そこで体格のいい受講者Yさんに
ミットの代わりに、ミットのような硬い枕
「ゆめ枕」を持って立ってもらい
まずは、指を添えずに裏拳。

Yさんはしっかりと受け止め、
私は頑張ってもこれくらいの力しか
発揮できないことを見てもらった。

次に、手指を鎖骨下筋に添えて裏拳。
すると、Yさんの悲鳴と同時に
「ゆめ枕」がふっ飛び
室内は「わーっ!」「 キャーッ!」
と、騒然となった。

自分でも信じられないほどの
すごい舜発力が発揮されたことを感じた。

翌16(土)と、17(日)の施術時
左肩甲骨周囲に筋肉痛を感じ
少しばかり施術しづらさを感じたが、
いつもの通り、しっかり働いた。

たぶん、内出血斑は
できていたのだろうとは思うが
日常生活では見えないので
気づかなかった。

ネットで調べると
肉離れとは、筋肉が
瞬間的に強烈に緊張することによって
筋膜や筋肉の部分断裂が起きた状態。

内出血部位を指でつまむと
少しばかり痛むが
こんな痛みのない肉離れってあるのだろうか?

ともあれ、人生初の肉離れを経験した。


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