魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

京都の花見2 平野神社

2015-04-12 | 旅・レジャー・アウトドア
北野天満宮を出て川を超えると、すぐに平野の正面鳥居が見えた。
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長年京都に住んでいるのに、来たことがなかった桜の名所。
鳥居をくぐると右手にすぐ猿田彦神社。白い桜「白妙」
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こちらは桜ではなく「海とう」。
私も20年ほど前は鉢植えを持っていたが、枯れた。
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1mくらいの低い木の、小さな花。これも桜! 「庭桜」
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            黄緑色の桜。名前はわからなくなった。

神門をくぐり門をくぐり、本殿の本殿の方を見ると、
緑・白・桃色が鮮明。急いで足を運ぶと、
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桃色のは「平野妹背」、平野神社を代表する桜。
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垂れ下がったところを写したら、上のと色が全く違って写った。
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奥の白いのは「白雲」。「斎庭に応はしい花」と解説されている。
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苔むした桧皮の屋根の上に、白い花びらが散って雅。

     「十月桜」。十月と春の二度咲く。はかない感じ。
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直径1~2cmの小さな花「突羽根(つくばね)」。こんな桜、見たことない!
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「御衣黄(ぎょいこう)」だったか、「緑桜」だったか?
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            「朱雀」。柄が長く半八重で清楚。

レモン\(◎o◎)/ こんな寒い日当たりの悪い所でも実がなるの?!
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        再度、本殿の方に向かい
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   右に進むと「大内山」。地面は花弁のカーペット。
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        塀の白壁に映えてきれい。
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神門の桧皮の屋根にかかる桜。京都ならではやねぇ~。
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ものすごい人波に押されながら眺める大阪造幣局の八重桜も、
あはあれで、豪快で楽しいが、ここは“雅”を楽しめる。

「おけさ」? いろいろ撮ると分からなくなってしまう。
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   神門を出て右側に「開運桜湯」の販売所。
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 塩漬けの桜の花にお湯を注いで、1杯300円
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私も開運を祈願して1杯。だんだんと花が開き、花も食べる。
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化学調味料的なイヤらしさが全くなく、上品で美味しい~(*^_^*)

        そこから提灯をくぐり
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南西方向に桜と屋台の並ぶ中を進み、西大路に向かった。
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     西大路鳥居を背にして見ると、屋台村。
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       西大路門をくぐって、西大路に出た。
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        そのまま塀に沿って北進
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14時からのコンサートを聞きたく、食事をし、わら天神方向に行き、
コーヒーも飲んで、13:50喫茶店を出て、南西の角から東に進み           
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       今度は南門をくぐった。
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黄色いのは神社の絵地図。これのおかげで各所の名前がわかった。

     こちらにもたくさんの桜の木があり



        撮影しながら進むと



   だんだんと上手く撮れるようになってきたo(^-^)o



拝殿に向かうとちょうど14時。フルートとピアノで、春の曲のメドレー。



桜と神社の建物と柔らかな音楽。とてもすてきな調和。



コンサートは(たぶん断続的に)19時まであるのだが、
南禅寺・岡崎方面にも行きたくて、西大路に急ぎ、バスに乗った。

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