3/17(火)は3日連続高輪施術の3日目
「今日もコロナキャセルが多いやろな~」
との予想に反して、キャンセルは少なく
程よく多忙な1日となった。
大人の施術は
「1か月前から格段に上手くなった」
との手ごたえを感じる。
しかし、乳幼児は難しい。
施術の出来栄えが悪かったのか?
出来栄えはいいと思ったのだが…。
私の施術に来ている子ども達のほとんどは
胎児期から生まれてくる途中で
首に大きな負担がかかっている。
なので、いくら整えても
転倒・転落や頭を強打したり
注射などで腕をいきなり引っ張られたりして
新たな別のずれが
できたように思える子が多い。
また、遊びなどによっても
首の骨のずれや
全身のバランス崩壊が起きることもある。
この折り紙を折ってくれたのは
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折り紙が大好きな、5歳1か月。
こんな複雑な折り紙ができる。
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施術は1年ぶり。
お母さんによると
「腰が痛い」
「首の動きが悪い」
と、時々本人が言うのだと。
診ると、これまでにないゆがみ方!
「これは折り紙のし過ぎで、
腕・顔・全身を動かす遊びが
少なすぎるのでは?」
と、お母さんに尋ねると図星。
とても理解力のいい子なので
腰椎を整える操体法もできた。
たいていは6歳にならないと
操体法はできない。
さらに、体操用マイピーロを使った
セルフケアもするようアドバイス。
折り紙は空間認識力が高まり
器用な賢い子に育つので
子どもにはお勧めの遊び。
しかし、そればかりでなく
ボール遊び
ダンスや体操など
全身を多彩に使う遊びも大切。
こちらは、6歳年上のお姉ちゃんに
抱いてもらってゴキゲンな1歳の妹。
両方の親指をしっかりと出している。↓
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2人とも胎児期からの健美サロンっ子
お母さんの施術中も、妹は全く泣かず
1人で遊ぶか、お姉ちゃんに遊んでもらっている。
育児に手がかからないので
お母さんは、家事をするのも楽だと。
お母さんは小柄で
妊娠前は強い脊柱側彎症(震度5強)だった。
2人を産んで、今は震度2くらいまで改善したが、
2人の妊娠中も、ずいぶん骨盤ケアに励んだが
楽な体にはなり切れず
子宮内環境も良好にはなり切れなかった。
でも、高輪サロンのトップクラスの
「長年の常連さん」として
施術に通われ
こんな元気でたくましい“女子”を
2人も得ることができた。
側弯症が年々よくなっていることに
実母も驚かれるそうな。
完璧と言える子はいないが
みんな賢く
自分の身の安全を
守られる体使いができるので
良しとしよう。
でも、私も親御さん達も欲張り。
少しでも気になるところがあれば
「何とかもっと良くなるように…」
と、頑張ってしまう(^^;
「今日もコロナキャセルが多いやろな~」
との予想に反して、キャンセルは少なく
程よく多忙な1日となった。
大人の施術は
「1か月前から格段に上手くなった」
との手ごたえを感じる。
しかし、乳幼児は難しい。
施術の出来栄えが悪かったのか?
出来栄えはいいと思ったのだが…。
私の施術に来ている子ども達のほとんどは
胎児期から生まれてくる途中で
首に大きな負担がかかっている。
なので、いくら整えても
転倒・転落や頭を強打したり
注射などで腕をいきなり引っ張られたりして
新たな別のずれが
できたように思える子が多い。
また、遊びなどによっても
首の骨のずれや
全身のバランス崩壊が起きることもある。
この折り紙を折ってくれたのは
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折り紙が大好きな、5歳1か月。
こんな複雑な折り紙ができる。
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施術は1年ぶり。
お母さんによると
「腰が痛い」
「首の動きが悪い」
と、時々本人が言うのだと。
診ると、これまでにないゆがみ方!
「これは折り紙のし過ぎで、
腕・顔・全身を動かす遊びが
少なすぎるのでは?」
と、お母さんに尋ねると図星。
とても理解力のいい子なので
腰椎を整える操体法もできた。
たいていは6歳にならないと
操体法はできない。
さらに、体操用マイピーロを使った
セルフケアもするようアドバイス。
折り紙は空間認識力が高まり
器用な賢い子に育つので
子どもにはお勧めの遊び。
しかし、そればかりでなく
ボール遊び
ダンスや体操など
全身を多彩に使う遊びも大切。
こちらは、6歳年上のお姉ちゃんに
抱いてもらってゴキゲンな1歳の妹。
両方の親指をしっかりと出している。↓
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2人とも胎児期からの健美サロンっ子
お母さんの施術中も、妹は全く泣かず
1人で遊ぶか、お姉ちゃんに遊んでもらっている。
育児に手がかからないので
お母さんは、家事をするのも楽だと。
お母さんは小柄で
妊娠前は強い脊柱側彎症(震度5強)だった。
2人を産んで、今は震度2くらいまで改善したが、
2人の妊娠中も、ずいぶん骨盤ケアに励んだが
楽な体にはなり切れず
子宮内環境も良好にはなり切れなかった。
でも、高輪サロンのトップクラスの
「長年の常連さん」として
施術に通われ
こんな元気でたくましい“女子”を
2人も得ることができた。
側弯症が年々よくなっていることに
実母も驚かれるそうな。
完璧と言える子はいないが
みんな賢く
自分の身の安全を
守られる体使いができるので
良しとしよう。
でも、私も親御さん達も欲張り。
少しでも気になるところがあれば
「何とかもっと良くなるように…」
と、頑張ってしまう(^^;
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