4/4(水)は東大阪の商工会議所主催のバスツアー
私は参加するのは2回目。
夫が2人分申し込んでくれた。
近鉄永和駅前に集まって、8時に観光バスは出発。
山陽道の淡河PAでトイレ休憩。
ここは最近リニューアルしたとのことで、
トイレは最新式、
驚いたのは喫煙コーナーが外に設置されていて
ここ以外は禁煙。
↓
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ここを出発してから、バスガイドの若い女性が
延々と沿線の街の紹介などをしゃべりだした。
とにかく、全く「間」がない。
吸気が聞こえたらすぐに次をしゃべり、
おかしな日本語で、
無駄言葉とNG用語の連発。
おまけにボリュームが大きく
スピーカーから音が左耳に突き刺さるよう。
耐えられず、途中でボリュームを
少し落としてもらったが、
指で耳を押さえても聞こえてくる。
寝たい人もあれば新聞や本を読みたい人もあろう。
ひと寝しようと思っていた私には
地獄の責め苦のよう。
一生懸命喋っているのだろうが、
あれを聞いて楽しいとか思う人がいるのだろうか?
最低限伝えたい情報は、録音を流すか、
印刷物にして配り、
詳しく知りたい人はネットで調べればいいでしょ?
バスガイドという職業は、
今の時代、不要。
若年労働力が足りないというのに、もったいない。
こんな声を1時間も聞かされるのなら
参加するんじゃなかった…と、
ヘトヘトになった10時頃、姫路城に到着。
平成の大改修から4年が経ち、
「白過ぎ」と言われた壁も少し落ち着いた白に。
ここから見た大天守はとてもきれいだが、
↓
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この角度で見ると、何だがバランスが悪い、
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下は向かって右に流れているようで、
上は向かって左に傾いて見える。
ガイドの説明によると、
最初に建った時から傾いて見え、
近年の測量でも、傾いていると立証されたそうな。
天守の上層階へは入場制限で、
長くはないが待ち時間があり、時間がかかった。
彦根城ほどではないが、
かなりきつい勾配の階段を上り
↓
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↑
天守の窓からは姫路の街を一望
時間が足りなくなり、西の丸まで足を延ばせず、
長~い桜並木を歩き、駐車場の近くにある
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好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)に。
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広く、素晴らしい。
ひとつ過ぎたら次にまた別の庭がある。
合計9つの庭があるのだが、
時間が足りず全部は見られず、駆け足で。
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いろんな花が咲いてきれいだったが、
ひときわきれいだったのが石楠花。
↓
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↑
ところがその向こうの池にカモのつがい。
こちらに焦点が行ってしまった。
12時にバスは出発し、昼食のレストランに。
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会費の割には豪華な昼会席で
ビール・酒付きで、鯛しゃぶ…デザートまで。
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すっかりほろ酔いでまたバスに。
酔っばらい姿をセルフタイマーで記念撮影。
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次は灘菊酒造。
今は使われていない古い酒蔵で
酒作りの解説を聞く。
↓
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↑
この女性をはじめスタッフ全員、
とてもしゃべるのが上手で、聞き惚れてしまった。
社員教育の違いやね~。
解説を聞いた後は売店で
試飲しながら買い物。
大吟醸の銘柄名は「ミサ」
ここの杜氏は女性で、名前はミサさん。
昔ながらの絞りで、その酒粕も売られている。
板状ではなく、ヨーグルトのよう。
灘菊は丁寧に作っている分、
少量しか製造できないため
姫路でしか手に入らない。
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お土産に、大吟醸の小瓶・酒粕・甘酒などを購入。
いっそう酔っぱらって、
次の見学地、ヤマサ蒲鉾へ。
チクワ・板かまぼこ・カニ蒲鉾などの
製造の様子を見学し
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揚げたての蒲鉾をいろいろと試食。
保存料や合成色素などの
合成添加物が入っていないので、
すっきりとした味で美味しい。
歯ごたえも良く、安心して食べられる。
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「ここはカニツメ風かまぼこ発祥の地」とのこと。
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棒状のと、カニツメ風のカニかまぼこを購入。
帰りは中国道を通り、赤松PAで20分間の休憩。
ホットコーヒーを飲んで、目覚まし。
漬物などを買って、
17時半過ぎに近鉄小阪駅前でバスを降りた。
西の丸を見られなかったし、
好古園もゆっくり見られなかったので、
新幹線で日帰りで、紅葉の季節にもう一度
ゆっくり行ってみたいな~
などと夫としゃべりながら帰宅した。
私は参加するのは2回目。
夫が2人分申し込んでくれた。
近鉄永和駅前に集まって、8時に観光バスは出発。
山陽道の淡河PAでトイレ休憩。
ここは最近リニューアルしたとのことで、
トイレは最新式、
驚いたのは喫煙コーナーが外に設置されていて
ここ以外は禁煙。
↓
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ここを出発してから、バスガイドの若い女性が
延々と沿線の街の紹介などをしゃべりだした。
とにかく、全く「間」がない。
吸気が聞こえたらすぐに次をしゃべり、
おかしな日本語で、
無駄言葉とNG用語の連発。
おまけにボリュームが大きく
スピーカーから音が左耳に突き刺さるよう。
耐えられず、途中でボリュームを
少し落としてもらったが、
指で耳を押さえても聞こえてくる。
寝たい人もあれば新聞や本を読みたい人もあろう。
ひと寝しようと思っていた私には
地獄の責め苦のよう。
一生懸命喋っているのだろうが、
あれを聞いて楽しいとか思う人がいるのだろうか?
最低限伝えたい情報は、録音を流すか、
印刷物にして配り、
詳しく知りたい人はネットで調べればいいでしょ?
バスガイドという職業は、
今の時代、不要。
若年労働力が足りないというのに、もったいない。
こんな声を1時間も聞かされるのなら
参加するんじゃなかった…と、
ヘトヘトになった10時頃、姫路城に到着。
平成の大改修から4年が経ち、
「白過ぎ」と言われた壁も少し落ち着いた白に。
ここから見た大天守はとてもきれいだが、
↓
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この角度で見ると、何だがバランスが悪い、
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下は向かって右に流れているようで、
上は向かって左に傾いて見える。
ガイドの説明によると、
最初に建った時から傾いて見え、
近年の測量でも、傾いていると立証されたそうな。
天守の上層階へは入場制限で、
長くはないが待ち時間があり、時間がかかった。
彦根城ほどではないが、
かなりきつい勾配の階段を上り
↓
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↑
天守の窓からは姫路の街を一望
時間が足りなくなり、西の丸まで足を延ばせず、
長~い桜並木を歩き、駐車場の近くにある
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好古園(姫路城西御屋敷跡庭園)に。
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広く、素晴らしい。
ひとつ過ぎたら次にまた別の庭がある。
合計9つの庭があるのだが、
時間が足りず全部は見られず、駆け足で。
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いろんな花が咲いてきれいだったが、
ひときわきれいだったのが石楠花。
↓
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ところがその向こうの池にカモのつがい。
こちらに焦点が行ってしまった。
12時にバスは出発し、昼食のレストランに。
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会費の割には豪華な昼会席で
ビール・酒付きで、鯛しゃぶ…デザートまで。
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すっかりほろ酔いでまたバスに。
酔っばらい姿をセルフタイマーで記念撮影。
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次は灘菊酒造。
今は使われていない古い酒蔵で
酒作りの解説を聞く。
↓
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↑
この女性をはじめスタッフ全員、
とてもしゃべるのが上手で、聞き惚れてしまった。
社員教育の違いやね~。
解説を聞いた後は売店で
試飲しながら買い物。
大吟醸の銘柄名は「ミサ」
ここの杜氏は女性で、名前はミサさん。
昔ながらの絞りで、その酒粕も売られている。
板状ではなく、ヨーグルトのよう。
灘菊は丁寧に作っている分、
少量しか製造できないため
姫路でしか手に入らない。
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お土産に、大吟醸の小瓶・酒粕・甘酒などを購入。
いっそう酔っぱらって、
次の見学地、ヤマサ蒲鉾へ。
チクワ・板かまぼこ・カニ蒲鉾などの
製造の様子を見学し
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揚げたての蒲鉾をいろいろと試食。
保存料や合成色素などの
合成添加物が入っていないので、
すっきりとした味で美味しい。
歯ごたえも良く、安心して食べられる。
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「ここはカニツメ風かまぼこ発祥の地」とのこと。
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棒状のと、カニツメ風のカニかまぼこを購入。
帰りは中国道を通り、赤松PAで20分間の休憩。
ホットコーヒーを飲んで、目覚まし。
漬物などを買って、
17時半過ぎに近鉄小阪駅前でバスを降りた。
西の丸を見られなかったし、
好古園もゆっくり見られなかったので、
新幹線で日帰りで、紅葉の季節にもう一度
ゆっくり行ってみたいな~
などと夫としゃべりながら帰宅した。
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