魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

凝りほぐし体操がどんどん進化

2017-06-17 | 体作り・健康増進・健康管理
6/16(金).17(土)は、高輪サロンでの
総合ベーシックセミナー3.4課程。

まずは検査や施術のできる「手作り」で
「2個玉付きタオルリング作り」までを私が担当。
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       その後は、アシスタントの小林いづみ助産師に交代。
         なぜなら、この体操の考案者は彼女だから。

         さすが、考案者。私のような大雑把ではなく、
               体操のコツを丁寧に指導。

やがて、タオルリングを丸めて、体操用マイピーロのカバーに挟み
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              腕の付け根の凝りを緩めるのだと。

「分らない。そんなところが凝るなんて(-"-)」。
これが私の本音。

そんなところが凝った経験のない私が、
それを緩める体操を考えられるはずがない。

これだけでなく、この日行った凝りほぐし体操は
私には分らないものばかり。

     薄いタオルに結びめを2個作り、
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  これをマイピーロベビー&キッズのカバーの細い方に入れ
     太い方には、体操用マイピーロを通して、
   首と、頭と首の境界部のコリを同時にほぐすのだと。
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「ここまでせなあかんのか?」
「ようこんなこと思いつくわ~」
と言う私に
「何とか楽になりたいから考えるんですっ!」と。

    10人の受講者の受講者のほとんどは、
  セミナー中ずーっと、体操用マイピーロを着けっぱなし。



中には、頭痛緩和のために、結び目を2個作った薄い細長いタオルを
   カチューシャのごとくに頭に巻き着けている人も。
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首の操体法を行うときは、体操用マイピーロを
外して行うのことを原則といていたはずだが、



「首かしげの操体法」も、
「目ざまし時計の操体法」も

着けたままする方が、仰臥位でも座位でも、
楽にできるそうな。

「へーっ」と思う私は1人仲間はずれ。

みんな、異口同音に「これがいい!」と
歓声を上げながらやっている。

カバーを握ってもいいが、親指だけ通しても
程好い圧を首にかけられるので
首回し体操の時には特にお勧め。
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みんな辛い体で頑張っている。

自分が楽な体にならなければ、
周囲の妊産婦さんや赤ちゃんに、
楽になってもらえないから。

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