丸金蕎麦で越前そばを食べた後は
高速道路を走り
5/1に屋根裏で購入した品を受け取りに行くため
大山崎インターで降り、屋根裏へ。
山と積まれた品を、驚きの眼差しで眺める夫。
↓
奥さんが育てた花も、ここで売っている。↑
年齢を尋ねると「87歳」と!
奥さんは10あまり年下。 ↓
我々は「63歳」と答えると。
「若いな~、これからやな~」と。
「そうか、87歳まではまだ24年もあるんや!」
と、元気が湧いてきた。
店に入りきらない品は、店の階下
自宅に、入りきらないほどあると。
そのひとつが
自宅の玄関を上がったところに置いてあるオルガン。
「HAMAMATU ORGAN」と書かれている。
「ヤマハ」や「カワイ」の
オルガンが作られる以前の品。
↓
高いお金を使って、浜松まで運んで修理し
正しい音が出るそうだが
買い手があらわれず
何十年間もこうして
置かれたままになっているとのこと。
玄関の隣の部屋にも
ダイニングキッチンにも
品が山のように積まれている。
楽しそうに見えるが、大変な商売やな~。
この日新たに25,000円ほどの買い物をし
立派なタケノコを1本、頂いてしまった。
これは、天皇陛下に献上するために
掘ったタケノコの、残りの品で
屋根裏のご夫妻が3本もらい、
その内の1本を
我々が頂いたというわけ。
大山崎の近くの長岡京あたりは
最高級のタケノコの産地として有名だが
そんな高いタケノコは
この歳まで食べたことがない。
その日のうちに米のとぎ汁でアク抜きをし
本当は当日に食べるのが
美味しいに決まっているのだが、
5/5は長男の家族が来るので
一緒に食べることにした。
タケノコの一部は刺身に
残りは若竹汁となった。 ↓
刺身用の魚も買って来て、大盛りの刺身に。
これまでに食べたタケノコとは
全然違う\(@@)/
柔らかくて、香り高く
透き通るような味!
7名で食べると
こんなに多い刺身も、あっさりとなくなる。
食べられるようにしてくれたのは夫。
私は食べただけ。おおきに~。
さっそく孫達は
屋根裏で買って来た、ドイツ製のオモチャ
組み立て式のメリーゴーランドや
マグネットでつながる列車で遊んでいる。
こんな高い品を安く買えて、有難い。
京都トコ会館ができたら
そちらに持って行って飾ろう。
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