魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

第12回宗像施術会 ネックはネック(首)

2020-03-07 | 各地での施術会
3/7(土)の宗像施術会は、もう12回目。

朝から次々と施術に来られるかなりの方は
“常連さん”で
全員、胎児期・新生児期から首が悪そうな体。

肩コリ・首コリ・頭痛・背部痛・腰痛など
症状はいろいろでも
ほとんどの方の
骨格のゆがみの震源地はネック(首)

私の施術を受けて1カ月ほどは楽だが
1カ月過ぎた頃から徐々に辛くなり
2カ月に1度の施術会に
毎回のように来られる。



この方のように、耳の高さが違うと ↑
「あっ、ゆがんでいる」と
一般の方にもわかりやすいのだが、

左右の耳の高さも肩の高さも水平だと
首が斜めに傾いているのに、
ゆがんでいることには気づかれにくい。
        ↓


“常連さん”になるのは、こんな人達が多い。

体が楽にならない
 ネックとなっているのはネック(首)。

こんな“常連さん”は整体業者にとっては
“とてもありがたいお客様”

でも、私にとっては、いつまでも
“常連さん”でいてもらっては
それ以外の方が予約を取れないので困る。

ところが今日は
先月開発した最新技で、ほとんどの
“常連さん”の震源地問題が解決。

これまでとは違う軽さ・楽さで
帰っていただけた。

昨日は熊本で「忍者」と言われたが
今日、初めて施術を受けられた男性から

「必殺仕事人か、猿飛サスケ」

などと言われてしまった。

猿飛サスケではない。
どちらかといえば必殺仕事人でしょう。

ヒトを瞬時に殺す方法も知っているし
元気に生かす術も知っているしな~。

そんなことを思いながら笑っていたのだが、
「サスケ」と言った人は
常連の看護師さんの夫さん。

気が付くと、午後に来られた方は
看護師・助産師・理学療術士・
作業療法士・歯科衛生士・医師…、
医療者とそのご家族ばかり。

医療系の学校で、骨格バランスが
健康に及ぼすことは
全くと言っていいほど教えられていない。

助産学生は骨盤ケアについて
教えられる学校が少しずつ増えて来てはいるが
まだまだ少なくい。

私と同レベルの施術をできる人が
増えてもらわないことには
私は引退できないので困る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿